冬の楽しみ♪体にいい健康風呂いろいろ

寒くなってきました。
こんな季節には、温泉にでも行ってゆっくりしたいものです。

そうは言ってもなかなか温泉へ出かけられない人のために簡単に手に入る素材をつかった色々なお風呂をご紹介します。

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ゆず風呂

ゆずを肌理の細かい布で作った袋に皮を入れてお風呂に入れます。
湯の中に入れてしばらくするとゆず皮がふやけて柔らかくなります。

お湯の中でゆずをつぶしながら入るとゆずの皮の成分がお湯の中にとけだしてとってもいい気分ですよ。

美肌効果

ゆずのビタミンCがお肌をきれいにします。
またゆずの皮には良質の油が含まれているので、ゆず湯に入ると油分が体に薄い皮膜を作って肌の水分の蒸発を防ぎます。
冬の乾燥肌に悩む人には特におすすめしたいお風呂です。

温浴効果

ゆず湯に入ると体に脂の被膜ができます。
この被膜が、湯冷めを防ぐので冷え性の方などにはありがたいお風呂です。

かんきつ類には共通して同様の効果が認められていますが、ミカンやだいだいなどと比べてゆずの皮の油が最も効果があることがわかっています。
また、ゆずの皮にはペクチン質という成分が含まれていて、この成分がビタミンCと相まって血行を改善します。

リフレッシュ効果

ゆずのさわやかな香りが気分を爽快にします。

オレンジ風呂

オレンジの皮をきめの細かい布製の袋にいれてお湯に浮かべます。
オレンジの皮ってずいぶん分厚いので一個分でも結構楽しめます。

美肌効果

かんきつ類の皮共通の良質の油とビタミンCの効果で肌を美しくします。

角質ケア

オレンジの皮に含まれるリモネンという物質は油汚れを分解する作用があります。
台所洗剤などにオレンジ系のものが有るのはこの作用で食器やシンクの汚れを落とせるからです。
もちろん肌の洗浄効果も高く特に角質ケアに効果を表します。

かかとやひじの確執に悩んでいる人にはお勧めのお風呂です。
オレンジ油に入った後に気になる部分をこすればつるつるになります。

リラックス効果

オレンジの甘酸っぱい香りは緊張を緩め、心を癒す効果があります。
実際にオレンジのアロマオイルはパニック障害や不眠症のケアにも使われています。
ストレスをかかえている時にはオレンジ風呂がおすすめです。

よもぎ風呂

よもぎは餅や饅頭の色や香りを付ける植物として古くから食べられています、干した葉をお風呂に入れても良い効果があります。

温浴効果

血行を促進しますので冷え性、肩こり、腰痛、生理痛を和らげます。

美肌効果

よもぎに含まれるパラフィンという成分には抗炎症、抗アレルギー効果に加えて皮膚を再生させる作用があるので肌荒れを回復させる効果があります。

リラックス効果

よもぎの香り成分であるシオネールは神経の昂ぶりを抑制し気分を落ち着かせるので快眠を促す効果もあります。

はちみつ風呂

普段からはちみつを利用している人は良くご存じだと思いますが、冬になると容器の底に固まってものすごく使いづらくなります。

はちみつが容器に残ってしまったらおすすめしたいのがはちみつ風呂です。
容器をそのままお風呂に付けるとはちみつが溶けて使いやすくなります。
大さじ3杯分ぐらいのはちみつを浴槽でとかします。

美肌効果

もともとはちみつは化粧品や健康食品に利用されていることはよく知られています。
保湿効果が高いので美肌に効果があるのはもちろんのこと、抗菌効果もあるので肌荒れや傷を治す効果もあります。

リラックス効果

はちみつの甘い香りが心を和やかにしてくれます。

塩風呂

出来るだけ天然製法のミネラル分の高い塩、要するにおいしい塩を使った方が効果的です。
ただ浴槽に塩を入れるだけです。

温浴効果

体を芯から温めて湯冷めも遅いので冷え性、肩こり、腰痛など血行不良から起きる症状すべてに効果があります。

デトックス効果

涙より少し濃いめの塩風呂に入ると浸透圧の関係で体液がにじみ出ます。
これが塩風呂で得られるデトックス効果です。

牛乳風呂

賞味期限切れの牛乳や体質に合わなかった牛乳をお風呂に使いましょう。
濃度は自由ですが、もちろん濃いほど美肌効果が高まります。

温浴効果

牛乳に含まれる脂肪分が体に被膜を作って湯冷めを防ぎます。

美肌効果

牛乳の栄養分が肌に浸透して肌を健康に保つ上に脂肪分が保湿効果を高めます。

リラックス効果

牛乳の懐かしい匂いが心を癒してくれます。

健康風呂で気をつけたいこと

  1. 酸味があるものをお風呂に使うとお肌を刺激することがあります。
    敏感肌の方は量を減らしましょう。
  2. 成分(特にオレンジ)によっては日光にあたると炎症を起すことがあります。
    顔や手足は外出の際にはきれいに洗い流しましょう。
  3. 濃い塩分は浴槽や排水管、風呂釜などを傷めます。
    必ず、その日のうちにお湯をおとしてしばらく水を流しましょう。
  4. 栄養価が高いという事は腐敗しやすいという事です。
    牛乳など非常に腐敗が早いのでその日のうちにお湯を落としてしまいましょう。
    排水溝内なども水を流しておきましょう。
    これらを怠ると、害虫やカビの原因になってしまいます。
  5. 脂肪分が多いお風呂は浴槽にも脂肪分の被膜ができます。
    必ず洗剤で浴槽を洗いましょう。
  6. あったまるお風呂ほど、入浴後の水分補給が大切です。
    特に塩風呂の時には、入浴前に水分を取っておきましょう。

まとめ

  • 今日は何のお風呂にしようかな?
  • このお風呂はとっても良かった!
  • これは自分にはイマイチだな。

なんて小さな楽しみですが、これも日々の積み重ねです。

軽いうつ症状を治療するために日替わり風呂を楽しむことをすすめる精神科医もおられるぐらいです。
日々の小さな楽しみがシニアライフを豊かなものにします。

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