サッシクリーニングの料金

サッシクリーニングは、サッシの枠やレール、サッシ下部に溜まってしまう埃やドロ・砂の掃除、そしてサッシ溝のカビの除去も行います。サッシクリーニングでは、外せる物は外して洗浄し、水洗い・水拭きをして仕上げますが、外せない場合は、付けたままのクリーニングとなります。

①こんな時に便利屋にサッシクリーニングの依頼ができます。
・引越前後のクリーニング
・細かく掃除をするのがニガテ
・仕事や子育てで丹念な清掃まで手が回らない
・病気やケガ、あるいは高齢などで清掃ができない

②清掃の価格の概要
このように特定の箇所に絞ってのクリーニングの場合、時間単位で一定の料金を定めている便利屋がほとんどです。

③価格の目安
一般的なサッシのクリーニングは単純作業のため、時間給制を取っている便利屋がほとんどです。
・時間給は地域によって違いますが、
2,500円〜4,000円/時間が相場です。
(都心部に近いほど価格は高くなります)

④価格の具体例
12,400円(作業時間3時間)
(※東京の便利屋の例)

⑤サッシクリーニングサービス例
・ガラス内外の汚れ拭き取り
・サッシ、窓枠、溝の汚れ拭き取り
・研磨

⑥サッシクリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・不用品やゴミの引き取りは可能か。(クリーニングの後は必ずゴミが出ます)
・クリーニングの場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・クリーニングの度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)

コラム 〜 サッシをキレイにする裏技

窓ガラスを掃除する時は、一緒にキレイにしたい窓のサッシ。でも、ぞうきんやほうきで掃除をしても、サッシの隅にホコリや砂がたまってしまって、気になるんですよね。溝が深いし、なかなかスッキリキレイにすることのできないサッシの掃除方法をご紹介しましょう。

☆マンゴーカットのスポンジで拭き取る
あるブロガーさんの裏技で、とっても使えそうな情報がありました。それは、使い古したスポンジを縦と横に切り込みを入れ、マンゴーのような状態にしたものを、水に浸して、サッシを拭き取るだけ!すごく簡単なのですが、これが見事に、ぞうきんよりも美しくサッシのホコリや砂がなくなっているので、驚きです。縦と横に切り込みを入れることで、凹凸ができ、ゴミをかき出しやすくするのだとか。今すぐにでもやってみたくなりますよ。

☆お掃除のプロの方法
サッシのクリーニングをお掃除のプロに依頼する場合、どのような方法で行うのでしょうか。一般的には、まず、サッシのまわりが掃除の作業で汚れないように、ビニールシートなどで養生した上で、刷毛やスチームを使ってホコリを浮かせて、掃除機で吸い取ります。もし、サッシが錆びていたり、窓の開閉がスムーズにいかない場合には、潤滑油を塗ってくれることもあります。汚れがひどい、窓が多くて大変、などの場合には、お掃除のプロに頼んでみてはいかがでしょうか。

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