子供(乳幼児)のやけどによる事故を防ぐには?

赤ちゃんが生後6ヵ月にもなると、はいはいを始めて家の中での行動範囲が広がります。この時期から増えてくるのが、やけどによる事故です。
事故は、どんなときに、どんな場所で起きているのでしょうか?実際に起きている事故の例を知り、子供の成長に合わせて事前に対策を取りましょう。

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家の中には危険がいっぱいです

はいはいを始めた赤ちゃんの目線を想像してみましょう。低いテーブルなら、端のものには手が届いてしまいます。熱いお茶やスープが置いてあったら、手で倒してやけどしてしまうことがあります。テーブルクロスをしていたら、それを引っ張ってテーブルの上のものを引きずり落としてしまう危険もあります。子供が小さいうちは、テーブルクロスはしない方が良いでしょう。

ポットや炊飯器などの蒸気もやけどの原因になります。子供の手の届かないところへ置きましょう。特にポットは倒してしまうと危険です。
その他、アイロンやストーブ、コンセントの差し込み口など、幼い子供にとっては危険なものが家の中にはいっぱいあります。ストーブには安全柵を設置する、コンセントはカバーをつけて感電防止するなど、対策を取りましょう。

低温やけどに注意

寒い時期に使うホットカーペットや電気あんか、湯たんぽなどは低温やけどの原因になります。長時間当てないように注意が必要です。ホットカーペットはある程度温まったらスイッチを切るようにしましょう。電気あんかや湯たんぽはカバーをつけたり、体から少し離して置くなど、直接触れたまま放置しないようにしましょう。

3歳以降に増えるのは、火遊びによる事故

子供は何にでも興味を持って触りたがるものです。ライターやコンロなど、火災の原因になるものを勝手に触ることがないようしっかり教えましょう。マッチやライターなどの保管場所にも気を付けるようにします。親がいない間に子供だけで火遊びをしていて、火事になることがあるからです。
外で花火をするときは保護者が付き添うようにしましょう。バケツに水を用意する、人に花火を向けない、たくさんの花火に一度に火をつけないなど、安全な遊び方を指導しましょう。 

やけどの応急手当て

やけどした部分を、流水で10〜15分ほど冷やします。早く冷やし始めるほど効果がありますので、すぐに冷やすようにしましょう。服の上からやけどをした場合は、無理に脱がせず、服の上から冷やします。頭や顔など、直接水をかけられない場所をやけどした場合は、タオルを濡らして冷やし、頻繁に交換するようにします。

やけどの程度がひどい場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。特に低温やけどの場合、見た目には軽症のように見えても皮膚の深くまでやけどが進行していることがあります。冷やしながら、すぐに病院へ連れて行きましょう。

【子供の安全グッズ】
○ファンヒーターガード

○コンセントカバー

参考サイト
子どもの事故防止支援サイト:一般用
http://www.niph.go.jp/soshiki/shogai/jikoboshi/general/

参考本

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