インフルエンザ流行期へ〜予防法と対処法

今年もインフルエンザの流行が始まり、既に学年閉鎖になる学校も出ています。
インフルエンザは毎年、年末年始に流行入りし、1月末から2月初めにかけて流行のピークを迎えます。これからが流行期です。しっかり予防して、インフルエンザにかからないようにしましょう。

スポンサーリンク

予防接種は遅くても12月までに受けよう

インフルエンザの予防接種を受けると、インフルエンザになる可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐことができます。

しかし、ワクチンが十分に効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5ヵ月とされています。ワクチンの有効性を高めるためには、インフルエンザが流行期を迎える年末年始前の、12月中旬までには接種するようにしたいものです(遅くても、12月末までには受けましょう)。

インフルエンザにの予防接種の対象になるのは生後6ヵ月からです。13歳までは1〜4週間あけて2回接種する必要があります。

毎年流行するウイルスが変わりますので、毎年受けるのが理想的です。費用はお住まいの自治体によって異なります。自治体から補助が出る場合もありますの、確認してみましょう。

重い卵アレルギーだったり、接種当日に熱が高かったりすると予防接種が受けられません。体調に不安がある場合は医師に相談しましょう。

接種すると、接種部位が赤く腫れたり、熱が出たりすることがありますが、通常は数日中に治まります。まれに強い副反応が出る場合がありますので、予防接種をして30分は医師とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。24時間は体調に注意が必要です。

その他の予防法

インフルエンザは未然に防ぐことが大切です。
流行期は人込みを避け、外出後は手洗い・うがいをしっかり行いましょう。予防のためにマスクを着用するのも有効です。

部屋を時々換気し、室内が乾燥しすぎないように気を配りましょう。加湿器を使ったり、洗濯物を部屋干しするのも良いでしょう。または、濡らしたバスタオルを室内にかけておくだけでもある程度効果があります。

しかし、一番の予防法は規則正しい生活をして、栄養のある食事をとることです。体力をつけて、体の抵抗力を高めましょう。

かかってしまったときの対処法

インフルエンザにかかると、1〜3日の潜伏期間の後、突然40℃近い高熱が出ます。小児科や内科を受診して検査してもらいましょう。インフルエンザと判定されれば、解熱剤や抗生物質など、症状に応じた薬を処方してもらえます。医師の指示通りに薬を飲ませましょう。

インフルエンザは風邪と似た症状なので紛らわしいですが、気管支炎や中耳炎などの合併症がより心配されます。中には急性脳炎や肺炎を併発するお子さんもいますから、侮らずに病院へ連れて行きましょう。特に、インフルエンザの流行期には注意が必要です。

【参考文献】
※熊日日日新聞平成25年12月3日朝刊「インフルエンザ感染に注意」(福井一基)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

スポンサーリンク

ピックアップ記事

2014.12.21

備蓄食料や備蓄飲料の消費と収納法は?

「備蓄食料」「備蓄飲料」、どうしてますか? 「置く場所がないのであんまり気にして…

おすすめ記事

おすすめ本

ページ上部へ戻る