ダイニング収納のポイント

ダイニングはみんなの顔がそろう場所。ダイニング収納家族みんなが気持ちよく快適に過ごせるようなダイニングを心がけることで、リビングが明るくなり、毎日が楽しくなります。

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食事から宿題まで。ダイニングはみんなで共有する場所

家族の毎日の食事や近所のお友達を招いた昼下がりのお茶。子供たちの宿題や家族が寝静まってからの針仕事に、定期的な書類の整理…。ダイニングのメインであるダイニングテーブルは24時間いつでもみんなが使う共有スペースです。

いつでも誰でも使える場所ですから、自然と「モノが増える」「汚れやすい」といった点が目に付くようになってきます。

つまり、ダイニングの収納は主にダイニングテーブルで発生する上の2点の問題を解消するための収納ということ。そこで、ダイニングテーブルを快適に保つために、次の3つの約束を考えるようにします。

  1. モノはずっと出して置かない
  2. ダイニングテーブルで使うモノはダイニングテーブルの近くに収納する
  3. トレーやケース、カゴ、ボックスごと移動できるようにモノを収納する

それぞれ順を追って説明していきます。

ルール1.モノはずっと出しておかない

  • 書類作業が終わった後の鉛筆やはさみ、のり
  • ぼくわたしのお絵かきできたよ!の後のクレヨン
  • 読み掛けの雑誌や料理本

ついついそのままになっていませんか?
「うちは大丈夫よー!邪魔にならないように片づけているし〜」と答えたかつての私のようなかた。テーブルの端に邪魔にならないように片づけているのではないですか??
ダイニングテーブルの上の片付け(かつての私はモノを片づける=まとめて場所を変えて積み上げる、でした。笑)

引き出しなど「もとあった場所にしまう」なら良いのです。しかし、「まとめてテーブルの端にどける」は、ごちゃごちゃのモトだったりします。

「必要なモノだけ出しておく」のは、慣れてくるとできるものですが、だいたい、一個出しておくと、後で片づけるつもりでもう一個、さらにもう一個…と増えていくのです。まさに「モノがモノを呼ぶ状態」!ちょっと前から「引き寄せの法則」が流行っていますが、モノの引き寄せ状態です。

「ダイニングテーブルの上はなにも置かない」と最初から決めてしまえば、常に何もない状態をキープしやすくなります。

ダイニングテーブルに置きたいモノは、

  • 引き出しなど場所を決めて、その中に仕舞う
  • カウンターに置いたり、カゴやオープンボックスなどに入れてまるごと片づけやすいようにする

など、ダイニングテーブルに直接置かない方法をとりましょう。

ルール2.ダイニングテーブルで使うモノはダイニングテーブルの近くに収納する

ダイニングテーブルに直接置かない方法が良いと述べましたように、「ダイニングテーブルで使うモノは、ダイニングテーブルの近くに収納する」のが快適なダイニングへの近道です。

カウンター下や壁面など、ラックや引き出し、チェストがある場合はそれらを利用しましょう。引き出しなどを置く場所がない場合は、サイドテーブルやキャスター付きワゴンなど、「ダイニングテーブルのモノが一時的に移動できる場所」を作ってあげると便利です。
ダイニングテーブルの近くに収納
その際、仕舞うモノの場所をしっかりと分けること。

書類なら書類、文房具なら文房具、カトラリーならカトラリーとしまう場所のスペース(モノの部屋)を決めて、使いたいときにそこから出して、使い終わったらそこに仕舞えるようにします。

ルール3.トレーやケース、カゴ、ボックスごと移動できるようにモノを収納する

書類作業で使い終わった計算機やのりやはさみ。それぞれ仕舞う場所が違っていると、仕舞う時に面倒ですし、また同じ作業をするときに、あっちこっちから取ってこなければなりません。

このように、「使う目的が同じモノ」同士でまとめ、カゴやケースにいれて、「それ専用のコーナー」を作るようにすると、片付けが楽になるだけでなく、使うときもカゴやケースを引き寄せるだけで作業が開始できます。

目的別に道具で分けても良いですが、もうひとつ有効なのは「家族で分けること」。ダイニングテーブルは共有スペースですから、家族によって、することが違います。それが混ざってしまったらたいへんです。
家族で分けて収納
ダイニングでしていること…、子どもの宿題用、ママの家計用、パパの趣味用、仕事用など、家族のモノはかご別にして、それ以外の個人のモノはなるべく持ち込まないでそれぞれの部屋かダイニング以外のスペースに置くようにしましょう。

仕舞うモノによって快適に使い分ける

ダイニングは共有スペース。誰もが自由に使える「多目的性」があります。

多目的性のあるモノは、ひとつひとつの「そこで何をするか」が混ざらないようにすることが肝心。仕舞うモノによって仕舞い方や場所を変えることでより快適に使うことができます。

文房具・書類関係

まず、一番使うであろう「文房具」。
これらは深めのトレーに入れて、使いたいときに誰でも使えるようにしておきます。オープンなトレーであれば、使いたいときにそのトレーごと持ってくれば良いので、出し入れも簡単です。

お子さんの文房具は、別にしましょう。学校で使うようなお道具箱を使ったり、蓋付きの箱にすると、特別感が増して、自分でお片付けをする意識づけができます。小さいお子さんは蓋があると負担になることがあるので、オープンな箱に「入れるだけ」が良いでしょう。
文房具や書類関係の収納
定期的に届く「書類関係」はトレーやケース、ボックス、レターボックスを使って仕分けるようにします。その時に、期限の過ぎた書類、重要ではない書類は処分するようにしましょう。DMなども「後でやればいいや」と放っておくと一気に溜まるので、重要な書類「銀行関係」「証券、契約書関係」「取り扱い説明書関係」などは、それぞれ独立してケースやボックスを分け、入れる場所を決めます。

お子さんの学校便りなどもたまるので、それらは最新のモノだけ冷蔵庫に貼るようにして、後はバインダーなどにファイリングしておくというのはいかがでしょうか。

お皿・カトラリー・マグカップ

キッチンの食器棚に入れているこれらも、ダイニングに置くことで使いやすくなる場合があります。ポイントは「ダイニングテーブルで良く使うモノ」であること。小さめの飾棚に入れて、見せる収納にしても良いですし、カウンターしたのオープンな棚に飾るのもステキです。
ダイニングテーブルで良く使うモノをまとめて収納
お茶をする時間を大切にしているかたは、バスケットにお茶のセットとカップを入れて、棚に置いていつでも用意ができるようにすると便利です。

その他 ダイニングテーブルの近くに置きたいモノ

調味料などはトレーに並べ、食事以外はトレーごとキッチンに下げるようにすると、テーブルが広く使えます。繕いものに必要な裁縫道具の箱などもダイニングテーブルの近くに収納されているとボタンつけや裾上げがスムーズですね。

また、ダイニングテーブルで使う物として、「ホットプレート」類も近くに置いておくのをおススメしたい物です。大型で重いので、収納する際は下の段を使うと安心です。

まとめ

ダイニングは家族みんなの共有スペースです。家族一人一人で行うことも違うので、それがごちゃごちゃにならないようにすることが大切となってきます。そこで、ダイニングテーブルを快適に保つため、次の3つの約束を意識しましょう。

  1. モノはずっと出して置かない
  2. ダイニングテーブルで使うモノはダイニングテーブルの近くに収納する
  3. トレーやケース、カゴ、ボックスごと移動できるようにモノを収納する

書類、文房具、裁縫道具、カトラリーなどモノの種類によって収納する場所を決め、トレーやケースなどを使って「そのまま持ち運べる」ようにすると、テーブルからどける時も、片付ける時も簡単です。

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