冬服の整理

桜も散ってそろそろ本格的な春がやってきます。しかし、まだ冷えると思って分厚いジャケットやセーターを出したままのシニアが多いのではないでしょうか?でも、そろそろ本当に冬服を整理しないと家中なんとなく落ち着きが悪いですよね。

ところで、冬物の整理と言っては、そっくりそのまま押し入れの奥や洋服タンスにしまっていませんか?押し入れはぎゅうぎゅう、洋服タンスもコートだらけになってはいませんか?季節の変わり目になると、「そういえばこんな服もあった」とか「この服は痩せた時に着よう」とか何年も前から着ていない服を出したり入れたりしていませんか?

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断捨離という言葉が一般的に普及しましたが、どうもこの言葉には一大決心をしなければできない様な、死に支度のような印象を受けてしまいます。そんなに、一大決心をしなくても、捨てなければいけない衣服があるのは確かです。

断捨離の本や整理のプロの人の意見は、「1年間着なかった服は捨てる」という基準はよく聞くのですが、これが意外にできません。去年は着なかったけれど、また着る機会もあるかもしれないという思いがあって、結局何にもしなくなる人も多いのです。

服を処分する基準 〜 シニア編

(1) サイズが合わないもの

痩せたら着ようと思う服がたくさんあります。でも、痩せたころにはレトロ感いっぱいで着られない事の方が多いですよ。

(2) あまりにも古いもの

あまり流行にとらわれないシニアでも、昔大流行したデザインほど今着るとおかしいものです。大きな肩パットが入ったものとか、後ろリボンのジャケットとか・・・

(3) ダメージがあるもの

毛玉、色あせ、毛羽立ち、擦り切れなどもう十分に役目を果たした衣類は、いくら家着でもそろそろリタイアさせてあげましょう。

(4) 着て疲れるもの

ウエストを絞り込んだものや、分厚いタートルネック、重いコートなど若い時には何でもなかったものが、肩こりの原因になります。

(5) 危険なもの

マキシ丈のスカートや、裾が広がりすぎるデザインなど、立ち振る舞いに際に引っかけたり裾を踏んだりして、転んだりすることもあります。

(6) 2年以上着ていないもの

1年と言われると少しもったいない気分ですから2年ではどうでしょうか?

(7) 愛着を感じないもの

同じタイプの服があるなら、その中で愛着を感じないものは捨てましょう。

(8) 機能を果たさないもの

見た目は分厚いコートでも着てみて寒かったら必要な機能をはたしていません。また、見た目は涼しいのに実は生地の質が暑苦しいなどは、実際には着ないものです。

春夏物も基本は同じ

もし、衣替えの時に時間的な余裕があるのなら冬服と同時に処分してしまいましょう。人間一度にやった方が決心が鈍らないものです。

処分すると決まったものは、リサイクル分と廃棄分に分けていきましょう。買ってから5年以内のブランド物はリサイクルショップに持ち込みましょう。買い取ってくれる確率が大きいです。それ以外でも、捨てるには惜しいものは身近な人にあげたくなってしまいますよね。年齢の近い人なら、高価なものをもらえば喜ぶ場合も多いです。でも、世代の違う人は中古品をあげるとかえって迷惑になることも多いので気を付けましょう。

身内が引き取ってくれない、リサイクルショップでも引き取ってくれない、捨てるには惜しい衣服は寄付しましょう。インターネットを検索すると、中古衣料の寄付を受け付ける団体がたくさんあります。送料は元払いですが、不要な衣類がそれを必要とする人の手に渡るのですから、年に1,2回はいいのではないでしょうか?ただし、いくら寄付といっても、ダメージがあったり汚れているものはNGです。使えないものを送っても迷惑になってしまいます。

今、クローゼットや押し入れが衣服であふれている人は基本的に服を買うのが好きな人です。今後は一枚買えば一枚捨てるスタンスを守りましょう。

サイズアウトの衣類を捨てているうちに、礼装類が無くなってしまうことがあります。ブラックフォーマルと、それより格下の地味なスーツ程度は買い揃えておきましょう。何かあった時にあわてて買うと高くついてしまいます。

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