小児科を上手に受診する方法

初めての赤ちゃんが生まれて、慣れない育児でお母さんは大変です。そんな中、子供が熱を出したり、吐いたり、何かの発疹が出たり……。何かとお世話になるのが小児科の先生です。

今回は、小児科を上手に受診する方法についてまとめました。

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受診の目安

赤ちゃんはお母さんから病気の抗体をもらって生まれてきます。だから、生後しばらくは病気になりにくい時期です。ただ注意したいのは、この時期でもお母さんがかかったことがない病気にはかかってしまうということです。

生後5〜6ヵ月になると、母親からもらった抗体が少なくなり、病気にかかりやすくなります。子供は大人に比べて病気に対する抵抗力が弱く、あっという間に高熱が出たり、病気の進行が速いのが特徴です。食欲がない、不機嫌に泣き続けるなど、いつもと違う様子が見られたら小児科を受診しましょう。

赤ちゃんが生まれてしばらくは、不安ですぐに病院に行ってしまうものです。子供が病気を何度も経験していくうちに親も次第に慣れて、「このくらいなら家で様子を見て大丈夫」と冷静な判断ができるようになっていきます。

注意したいのは、小児科の待合室は病気や感染症の温床だということです。受診することで、重い感染症をもらってしまう可能性も大きいことを頭に入れておく必要があります。軽い病気なら、自宅で様子を見ましょう。

準備

受診時に必要な物は、普段からひとまとめにしてバックに入れておくと便利です。親子健康手帳(母子手帳)、保険証、診察券、オムツやタオル、着替えやビニール袋などです。出掛けるときはこれにミルクや飲み物、子供のお気に入りのおもちゃなど入れて持っていくと良いでしょう。

子供に着せる服はタイトなものでなく、脱ぎ着させやすい服を選びます。前開きのものや、上下に分かれている服が良いでしょう。診察の際にミルクを吐いたりしないように、診察の直前には子供に飲ませたり食べさせたりしないようにします。

子供の状態を知っていて、医師の質問に答えられる人が連れて行くのがベストですが、それが難しい場合にはしっかり症状や経過をメモして持たせましょう。

発疹が出ていたりして「うつる病気かも?」と疑ったら、受診前に電話でそのことを知らせるか、遅くとも受付で申し出るようにしましょう。病院によっては、待合室を分けているところもあります。

医師に伝えること

子供の症状・経過と、相談したいことを医師に伝えましょう。診察が終わった後に聞き忘れに気づいたりすることもあるので、あらかじめ伝えるべきこと、質問したいことをメモして小児科に行くことをおすすめします。

アレルギーやアトピーなどで他に病院にかかっていたり、薬をもらっていたりする場合は伝えます。薬を処方してもらう際には、他の病院でもらった薬と薬成分が重なっていないか、飲み合わせが悪くないかなどチェックしてもらいましょう。市販の薬を飲ませた場合は、何の薬か分かるように薬の箱や説明書などを持参すると伝えやすいです。

家族や幼稚園などで同じような症状の人がいる場合、うつる病気かもしれません。診断の参考になるので伝えるようにしましょう。

【参考文献】
『0〜6才 赤ちゃんと子どもの病気とホームケア』暮らしの実用シリーズ、株式会社 学習研究社
『0〜5歳 細谷先生のわくわく子育て』細谷亮太、小学館
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