せっかく片付けてもなぜかまたすぐにちらかってしまうということがよくあります。
その原因はさまざまですが、面倒なしまい方をしているというのもその一つではないかと思います。

とにかくラクな収納を

例えば、紙やビニールなどで包んだり、フタ付きの箱にしまったりなどという収納のしかたでは、面倒くさくてとても続けられません。しまいにはそこらへんに出しっぱなしになるか、あるいは出すことさえしなくなるのがオチです。

そうならないためにも、普段よく使うモノは、掛けたり吊るしたりするだけで済むフック、ポンと放り込んでおくだけでいい箱やカゴ、置くだけでいいトレイなどを使って、なるべく出し入れも探すのも簡単な片付け方をしてみましょう。

また、作業動線を考えたモノの配置を考えることも大切です。日常の生活動線上に全てが揃っていれば、あちこちを動き回って用意する手間が省け、時短にもつながります。

完璧を目指さない

もちろん、最初からそう完璧に片付けようとする必要はありません。目につきやすいけれども邪魔にならないというような場所に仮置きのスペースを設けて、そこにモノがたまってきたと感じたらまとめて片付けるというやり方でも問題ないと思います。

柔軟な姿勢ですきま時間から

大切なのは、せっかく片付けたきれいな状態をいかに長持ちさせることができるかです。

気合いを入れすぎて凝った収納にしたばっかりにまた元の木阿弥になってしまうよりは、柔軟な姿勢で、ほんのすきま時間にできることから少しずつ取り組んでいきながら、いい意味でのゆるくてずるい片付け方を見つけていくほうが、やっているほうも楽しいし、ストレスも感じないのではないかと思います。

参考サイト
2/2 片付けてもリバウンドしない整理収納のコツ [収納] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/1576/2/

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