革製品の手入れでやってはいけないこと

革製品の管理は大変というイメージがありますが、ちょっとしたコツを知っていれば、簡単にお手入れができ、しかも長持ちします。

クリーナーの直塗りはNG

バッグなどの革製品の汚れが目立ってきたら革専用のクリーナーを使って汚れを落としますが、クリーナーを直接塗りつけるのはNGです。革は油分を吸収しやすいため、直接塗ると、汚れが落ちるどころか、かえってシミができてしまうこともあります。クリーナーを使うときは、やわらかい布に薄くつけ、汚れの部分をなでるように拭けば、力を入れなくてもきれいに落ちます。

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革手袋の洗い方

革製品は色落ちしやすいので水洗いはタブーです。しかし、手袋の場合はひと冬使うと汚れや雑菌がたくさんついているので、シーズンの終わりには多少の色落ちを覚悟で衣料用の中性洗剤で水洗いし、清潔にしておきましょう。ただし、もみ洗いは型崩れを起こしてしまうのでNGです。次の方法で洗いましょう。

  1. 手袋を両手にはめ、洗剤液の中で軽くこすり合わせる。
  2. そのまま流水にあててすすぎ、タオルで水気を拭いて陰干しする。
  3. 乾いたら革用クリームをまんべんなく塗ってツヤ出しをしておく。

ハンドバッグにも休養日を

その他の身近な革製品といえばバッグ類ですが、ハンドバッグはお気に入りのものであっても3日以上続けて使うのは避けましょう。それだけ早く傷んで型崩れしやすくなるので、本来なら10年使えるバッグが5〜6年でダメになってしまうことにもなりかねません。人間と同じく、ハンドバッグにも休養日が必要です。1日おきに休ませるのがベストですが、それが無理でも3日続けて使ったら1日は休ませましょう。革靴の場合も同様です。

上手なお手入れをすれば長持ちは可能

このようにきちんとお手入れをすれば長持ちするし、使い込むほどに独特の風合いが出てくるのが革製品の魅力です。上手なお手入れで、お気に入りをいつまでもきれいに使い続けましょう。

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