昆布をだしから具までフル活用するには?

おいしいだしの取り方としては、まず水から昆布を入れて沸騰直前に引き上げるというのが正統派の方法とされています。

また、だしを取った後の昆布も捨てずに使うというのももはや常識となっています。

それならば、はじめから昆布も一緒に食べられる料理を作って手間を極力省いてみてはいかがでしょうか?

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煮物に加える

簡単なのは、昆布を細く切って大根やジャガイモなどの煮物に加えるという方法です。これならだしはしっかり出るし、野菜がやわらかくなるころには昆布も食べられるようになっています。昆布が入っているほうがボリュームも増え、味の変化もついて体にもいいという、まさにいいことずくめです。

普通のだし昆布をハサミで細く切ってジッパー付きの袋に入れて使ってもいいのですが、市販の細切りだし昆布なら切る手間が省けます。

味つけも兼ねるなら細切り塩昆布を

だし昆布でなくても、海藻類ならいいだしが出るので、味つけも兼ねて細切りの塩昆布を使うのもおすすめです。塩昆布とツナ缶を炊飯器でご飯と一緒に炊くだけで炊き込みご飯ができるし、斜め切りにしたキュウリや半月に切った大根、せん切りキャベツなどに塩昆布を加えて混ぜれば、昆布の塩分とうまみが野菜にしみこんで、20〜30分後には食べごろの即席漬けになっています。

お吸い物やうどんにも

また、とろろ昆布をひとつまみお椀に入れてお湯を注ぎ、醤油を少々させばお吸い物になります。うどんが少々物足りない味になってしまったときも、おぼろ昆布をひとつまみ投入すると、いいだしが出て味をカバーしてくれます。

「おぼろ昆布」と「とろろ昆布」の違いとは?

ちなみに、おぼろ昆布は昆布を紙のように薄く削ったもので、とろろ昆布のほうはもっと細かく糸が絡んだようになっているもので、おぼろ昆布のほうが上等とされています。

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