ときめく収納雑貨

収納雑貨とは、「収納に使うアイテム」の事です。メジャーなところでは、

  • 収納ボックス
  • ラック
  • 蓋付き(あるいは蓋無し)バスケット
  • 多機能ハンガー

と聞くと「あ、あれね!」と思いつく方も多いのではないでしょうか。しかし、
「テレビで便利!って、言ってたから」
「今流行ってるのよね〜」
と、すぐに購入してしまうと、後になって「結局使えなくって邪魔だから大量に物置に置いてあります…」という、ちょっぴり悲しいパターンも、中にはあるようです。

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…というか、何を隠そう私、筆者の事でした(笑)。
突っ張れない突っ張り棒
初めての一人暮らし、私は「おしゃれでカワイイ収納雑貨を上手に使うスマートなステキ女子の暮らし」に憧れを抱いていました。そして月日を経るごとに、自然とステキな暮らしを楽しむ女性になっている…、そんな、今思うとなんの根拠もない自信で満ちあふれておりました。

しかし、一人暮らしはもちろん、仕事や環境、初めての事に慣れるので精一杯の私は、1年過ぎる頃には、閉店間近の総菜屋さんで値段の下がった唐揚げを買って、裏道でほおばりながら「あー、今日もがんばったぜい!」と、夜の帰り道を歩く、「なんだか荒んでいるけどワイルドだろぉ?女子」になってしまったのです。

このままじゃいかん、と私は雑然とした部屋をキレイにすることから始めました。溢れているのは基本的に「物」と「衣類」。そのとき何故か収納について何も知らないような私がとっさに浮かんだのが「突っ張り棒」でした。

  • 「突っ張り棒があれば、物が2倍、掛けられるじゃん!!」
  • 「近くに100均あったし、よーし、明日100均行こう!」

次の日の帰り道、近所の100円ショップに行った私は、「突っ張り棒」と書いてある棒を3本買いました。これも、「3本あればなんとかなるっしょ!」という根拠のない自信からでした…。そして帰って「これで、クローゼットの中のハンガーも2倍、上にカゴとか乗せちゃうんだ〜!」と張り切って突っ張り棒をくるくる伸ばし始めた私なのですが…。もうここまでくるとオチはお分かりかと思います…。

……突っ張り棒、突っ張れませんでした……!

長さが全くもって、足りなかったんですね。もう、足りないにもほどがありすぎるってかんじでした。今思えば、かわいさに惹かれて買った3COINSの収納ボックスなど、持ち主のせいでその機能を充分に発揮できていなかった収納雑貨が多かったと反省しています。

結局、私が実家に戻るに伴い、それらの収納雑貨も共に引っ越してきたのですが、甥っ子のおもちゃ箱になったり、母親が「まぁ!あんたかわいいの持ってるじゃない!(←使わなかったけどね;)」と持っていって使ってくれたりと、おかげさまで活躍してくれています(笑)。

ニーズを考えてみる

私が収納雑貨選びで失敗した原因は

  • 「使う場所」
  • 「どのような目的で使うか」

を細かくイメージしていなかった点にあります。

  • 「とりあえず掛ける所が増えればいいや」
  • 「突っ張り棒や収納ボックスってあれば便利なんでしょ、とりあえず買っておこう」

そんな曖昧なイメージで、本数や個数も「とりあえす2〜3個あればどこにでも使えるよね♪」とこれまた曖昧な感じで買ってしまったために、実際使ってみようとしたら「使えない〜!」状況になってしまたのです。収納雑貨を選ぶ時は、

  1. どこに必要なのか
  2. どういった理由で(なぜその収納雑貨が必要なのか)必要なのか

一度考えてみる必要があります。イメージするだけでは頭が疲れてしまうので、オススメなのは、「紙に書く」事です。例えば、『キッチンの調味料を入れるために、大きさの同じ蓋付きのビンが欲しい』など、「1.どこに」と「2.どういった理由で」が入っているように書き出しをすれば、目的がはっきりすると共に、新たな発見に気付くことも多いです。

上の場合、「キッチン」に「調味料を入れるため」の「大きさの同じ蓋付きのビン」が欲しいと言う事が分かりますが、「ビンでなくとも良いのではないか」、とか、「ビンを乗せる小さな棚があっても良いかも!」とか、「調味料意外にもコーヒーのシュガーやミルクも合わせて入れ物を用意したい」とか、新たな気付きがひらめくこともあります。そう考えると、収納について考えることもどこかワクワクしてきます。
収納雑貨選びで失敗しないためには
そう、収納雑貨は言わば「ひらめく楽しみの連続」なのです。

どういった場所に収納雑貨はオススメ?

収納雑貨は、ニーズのある場所に使うのがオススメです。収納雑貨のニーズのある場所ってどんな場所なのでしょうか。主に、下記などがあげられます。

  • 取り出したい物がすぐ取れない場所
  • 雑然としていて、ごちゃごちゃと物がある場所
  • さっと掃除ができない場所

場所で言えば、キッチン、洗面所、リビング、クローゼットや納戸の中。引き出しも。モノで言えば、衣類やタオルやシーツ、おもちゃ、本、洗面用具など、数が多くあるモノ。

日々生活していて、「これの片付けや取り出すのが面倒だな…」「ここのモノ、いちいちどけなくちゃいけなくって大変」そう感じる場所があったら、収納雑貨に助けてもらうチャンスです。

サイズはしっかり測るか、スペースにゆとりをもって収納雑貨を選ぶ

収納雑貨を使う場所や目的が決まったら、実際にどれくらいのスペースが必要なのか図ってみましょう。これをしておかないと、私のように「突っ張り棒がただの伸び縮みする棒」になってしまいます(笑)スペースはメジャーや巻き尺でセンチ単位で測るのが一番です。目盛りに油性ペンで「棚」「チェスト」など書き込みしておけば、お店に行った時もどれくらいの幅が欲しいのか一目で分かります。収納ボックス程度であれば、指や肘などをつかって、サイズの目安を付けても良いですね。
スペースにゆとりをもって収納雑貨を選ぶ
スペースぴったりに収まる収納雑貨も良いのですが、スペースに余裕をもって収納雑貨を選ぶと、以下のメリットも付いてきます♪

  • 掃除がしやすい
  • 後から収納雑貨を増やすときに便利
  • 必要以上に物を溜めなくなる

収納雑貨にはどんな物がある?

さて、実際、収納雑貨にはどんな物があるのでしょうか?ここでは収納雑貨の種類を大まかに紹介したいと思います。

ボックスやバスケットなど「入れて仕舞う収納雑貨」

これは定番ですね。
収納ボックスや蓋付きのバスケット(もしくは蓋のないかご)、ペーパーボックス、衣類ケースなど、「入れて仕舞う収納雑貨」のメリットは下記などです。

  • 中の物をホコリなどに触れずに収納できる
  • ごちゃごちゃと置かれた物を区分けできる
  • 蓋付きの物は上に重ねる事ができる

タオルやトイレットペーパーなど生活感がある物を見た目も美しく統一して仕舞えますし、蓋の付いていないバスケットや透明なケースを使えば、中の物が見える状態で整理して仕舞う事ができます。ただ、これらの不便な所は、クローゼットや押し入れの奥に仕舞ってしまったり、蓋付きの物や透明でない物は、中に何が入っているか開けてみないと分からないという場合があります。
入れて仕舞う収納雑貨
それを防ぐためには、中に仕舞ったモノを撮った写真を貼ったり、タグやシールで中のモノが分かるように記しておくと良いですよ。

カラーボックスや引き出しなど、「棚の収納雑貨」

最近では、小さな正方形型や、テトリスみたいな形を組み合わせて使う収納棚も見かけるようになりました。両側から物が入れられるオープンシェルフは、仕切り代わりに使って絵本や雑誌などを立て掛けてもおしゃれですよね。

収納王子コジマジックさんは、カラーボックスと板を組み合わせて収納も兼ねた子供用学習机なども作っていらっしゃいました。「棚の収納雑貨」を選ぶときは、なんと言っても置く場所にゆとりをもって選ぶ事が大切です。
棚の収納雑貨
また、後から付け足しても良いように

  • シンプルな形の物を選ぶ
  • 付け足せるタイプの物を選ぶ
  • 最初は少ない数から購入する

事がオススメです。
シンプルで同じ形を揃えるようにすれば、自然とインテリアとして部屋に馴染みますし、デザインに飽きる事が少なくなります。

アクセサリースタンド、多目的ハンガーなど、「掛ける収納雑貨」

ハンガーやアクセサリーやコートを掛けるスタンドやポールは、「場所を取らない」のが魅力です。最近ではハンガーと一緒に掛けられるウォールポケットやラックもあって、「スリムに」「コンパクトに」収納できる雑貨が多く見られるようになりました。
掛ける収納雑貨
これらの「掛ける収納」は、自分で使う場所を自由に変えられるのも良い点です。

どこで買える?

100円ショップなら、セリアやダイソーがメジャーでしょうか。セリアさんは乙女心をくすぐるようなアンティーク調の雑貨が多く、セリアさんで購入した収納雑貨にワンポイントでレースなどを付け加えたり、色を塗り替えたり、いくつかくっつけてみたりして、リメイクを楽しんでいる方が多いと思います。ダイソーさんは、シンプルで飽きのこない物が多くあるのが魅力です。アクリルケースや透明ポリプロピレンケース、カゴなど、いくつか揃えても統一感があってスッキリします。

インテリアショップでは、無印良品やIKEA、ニトリや東京インテリアなどでしょうか。無印商品さんやIKEAさんは、「付け足せる」棚やラックがある事で有名です。ニトリさんや東京インテリアさんもシンプルで揃えやすい収納雑貨が置いてあります。インテリアショップに行くと、「これはこんな使い方もできるのか!」とひらめきの連続で、いくら見ていても飽きません。

女子のみなさんは、必ず一度はお世話になるであろう3COINSやSWIMMER。心ときめく雑貨がキラキラまぶしく、溢れています。自分が使う物ですから、収納雑貨は自分が気に入った物を使いたいですよね。ただ片付けたり仕舞ったりするのは、結構なストレスです。

でも、「この雑貨を使うとしたらどこに置こうかな…」「どんな風にディスプレイしようかな…」そう考えるとワクワクしてちょっぴり楽しくなってきます。

そういえば、だれが「片付けは大変な事」って決めたのでしょう。「片付けも、仕事も、勉強も、大変なのが当たり前、生きるのって大変なのが当たり前!」話はやや逸れますが、そんな考えが私たちには随分刷り込まれてきたような気がします。

大変かもしれないけど、時にはこの「ワクワク」があったって良いと思うのです。

収納雑貨は手作りできる!?

さて、収納雑貨を使った「ひらめき」に慣れてくると、「もしかしたらこれとこれを組み合わせたら良いかも…」という「新たなひらめき」が生まれて来る事もあります。そこで、収納雑貨を「手作りしてみる」のもちょっとした楽しみです。
手作り収納雑貨
例えば、使っている収納雑貨にトッピングしてみる。

  • カゴやバスケットにフックを付けて、ポールに掛ければ、アクセサリーや時計をさっと入れられます♪
  • ブリキで出来たお菓子の型やバケツなどを小物入れやマガジンラックとして使ってみる
  • 木製フレームにピンを差して、アクセサリーを掛けてみる
  • まな板を組み合わせて、棚を作ってみる

などなど。先ほど収納雑貨は「ひらめく楽しみの連続」と言いましたが、アイディアや工夫次第で、ひらめく楽しみは無数にも生まれます。

ぜひ、あなただけのステキな収納雑貨を見つけてください。

収納雑貨まとめ

収納雑貨とは、「収納に使うアイテム」の事です。おなじみの「収納ボックス」や「カラーボックス」「アクセサリースタンド」など、収納に使うアイテムは全て収納雑貨になります。

収納雑貨を選ぶには、「どこに」「どうして必要なのか」をイメージすると良いでしょう。紙に書き出すとイメージがつかみやすくなります。

決まったら、収納雑貨を置くスペースを計ります。スペースに余裕をもって収納雑貨を選ぶと後から付け足したい時に便利ですよ。

【参考サイト】
おしゃれな収納雑貨☆ – 中村奈未のなみのあったかhome – サンキュ!主婦ブログ 料理・節約・懸賞など主婦の口コミブログ満載
http://39.benesse.ne.jp/blog/nakamuranami/archive/284
100均セリアでリメイク・アレンジしておしゃれなインテリアにしよう! | ズボラ女の芸能、おもしろニュース発信局!
http://news-ssu.com/100seria-1460
おしゃれで上質な300円雑貨が揃う 「3COINS」 | 有楽町.today
http://yurakucho.today/enjoy/p298/
IKEA EXPEDITを使ったおしゃれな収納アイデア | iemo[イエモ] | リフォーム&インテリアまとめ情報
http://iemo.jp/articles/2210
本当に100円!? おしゃれで素敵な収納とインテリア 参考画像集 – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2132478793117940601
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