お掃除上手への意外な近道?!掃除道具にこだわってみよう

新しい趣味を始める時に「形から入る」タイプの人がいます。それは、より気に入った道具を揃えることで、利便性はもちろん、モチベーションも増幅するのが目的です。宝の持ち腐れになってしまってはいけませんが、道具にこだわりを持つことにはよい効果があります。

掃除用具はよく吟味して選びましょう

たとえば、床に小さなごみが散らばっているとします。掃除道具が何もなかったら、どうやって掃除すればよいでしょうか?一番簡単な方法は、自分の手でごみをかき集めることです。手よりも効率よくごみを集めたり、汚れを落としたり、手だけでは届かない場所をきれいにするためにあるのが掃除用具です。掃除において掃除用具は「自分の手の延長」とも呼べるほど大事なものです。

そのため、道具は妥協せずに選びましょう。値段の安さだけで選んではいけません。形・材質・サイズを吟味するのはもちろん、色やデザインも気に入るものにしましょう。店頭で実際に手に取って見るのが一番ですが、ネットの口コミ情報も参考になります。いくつか使い比べてみてもいいですね。よく考え、手間をかけて選び抜いたものは、掃除の効率を上げてくれるだけでなく、あなたのお気に入りになるはずです。そういう道具を使うと掃除が楽しくなりますよ!

掃除用具に投資しましょう

掃除用具は、必ずしも高価なものである必要はありませんが、一般的に、機能性や耐久性は価格に比例して高くなります。掃除用具は場合によっては毎日使いますし、物によっては何年も使い続けるものです。それらも考えた上で掃除用具にかけるお金はケチらないようにしましょう。(投資のリターンは「きれいな家」です!)

筆者は、以前、掃除への苦手意識をなくすために、とある老舗のほうきを購入しました。職人が一本ずつ手作りしており、20年は使用できるという売り文句で、価格は約2万円。かなり思い切った買い物でした。購入したほうきはとても使いやすく、掃除に対するテンションが上がりました。いぐさを傷めないよう、ちょっとした取扱いにも注意して、今も大切に使っています。このほうきのおかげで掃除が好きになりました。

ある日、公民館で掃除をする機会がありました。そこに備え付けのほうきは、それこそホームセンターで1000円以下で売っていそうなもので、自分のほうきとは、重心のバランスも、いぐさのコシも、まったく違い、あまりの使いにくさに驚きました。イライラしながら無理に力を入れながら掃いているうちに腰が痛くなってしまい、改めて自分のほうきの質の良さを見直しました。

良い道具・愛着を持てる道具を使うことは大事ですので、そのための必要経費についても考えてみましょう。

掃除用具の収納にこだわりましょう

掃除用具を買う時は、どこに収納するかをよく考えましょう。掃除しようと思った時にパッと出せる場所が理想的です。使う場所の近くにスペースを作り、手前に物を置いたりせずに、ワンアクションでスムーズに出し入れできるように収納しましょう。家をきれいにする道具の置き場所が定まらずに散らかってしまっては本末転倒ですし、せっかく良い道具を持っていても、出し入れがしにくければ出番が減ってしまいます。

まとめ

いい加減な掃除用具を持ち、粗末に扱う人が、お掃除上手である割合はどれくらいでしょう。逆に、使いやすさにこだわった掃除用具を選び、愛着を持って丁寧に扱う人はどうでしょう。

掃除道具に対する考え方や扱い方はその人の掃除に対する姿勢を表します。掃除用具は、自分の気に入ったものをよく吟味して選び、使いやすい場所に置いて、大切に使うことが、お掃除上手になる近道です。

<ライター:小野田美和子>

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