キッチンが狭いと、床下収納庫があっても実際には使われないことがあります。

また、最近では床暖房設置のために床下収納庫を設けないというケースもあります。

しかし、昔から日本家屋には床下収納庫があり、食品などの保管場所として利用されてきたわけですから、使いこなせればとても便利なはずです。

床下収納には持ち手付き収納ボックスが便利

収納庫の中はプラスチックやステンレスで覆われているので、ここに持ち手のあるプラスチックのコンテナなどを入れて仕切って使えます。持ち手が付いていない場合は、引き出しやすいように布や鎖などのハンドルをつけておきましょう。
この中には、キッチンに置くと狭くなってしまう酒類、缶詰などの保存食や調味料、使用頻度の低い調理用具や食器などを収納します。種類ごとにまとめてカゴに入れ、缶詰などは上からひと目でわかるように、ラベルを上にして収納します。
毎回床下収納庫を開けてのチェックはしにくいので、ストック手帳をつけておくと二重買いが避けられて便利です。

使わなければもったいない!カウンターの下

キッチンとダイニングルームの境になるカウンターの上に毎日使うトースターやコーヒーメーカーなどを置く家庭は多く、さらに食器や調理小物を載せたりしてモノで占められ、配膳するときのスペースがないこともあります。カウンターの上は、最低でも1/3は何も置かないスペースを確保しておきましょう。
多くの場合、ダイニング側のカウンターの下は空きスペースになっていますが、このままではもったいないので、奥行が15〜20cm程度の薄手の収納棚を設けるのがおすすめです。

手作りでもOK!

カウンター下用の収納棚は市販のものもありますが、入手できなくてもカラーボックスを使って手作りすればOKです。

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