シニアの初海外旅行

シニアがリタイヤ後に旅行を趣味にすることは多いのですが、せっかくだから海外旅行をしてみたいと考える方もまた多いようです。たしかに、働いている時よりも自由に時間が取れるので海外旅行はおすすめです。海外へ行ってまで慌ただしくしなくてもシニア旅行ならゆったりした日程が組めます。

でも、少し気を付けなければいけないことがあります。海外旅行は決してお安くない散財です。しっかり楽しんでいい思い出をたくさん作りたいものです。

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どんな地域がいいの?

初めて海外旅行に行くときに、まずはどんなところへ行きたいかを決めます。
昔から行きたいと思っていたところ、テレビで見たところ、新聞やインターネットの広告で気にいったところなど様々な選び方がありますが、初めての場合におすすめしたい基準があります。

もっとも大切なことは治安

日本は、世界の中でも際立って治安のいい国なので、日本人は外国の人と比べてとても不用心です。初海外であれば観光地としての治安が確保されている地域を選びましょう。

治安とともに重視したいのが食事

旅行の楽しみの一つに珍しい物、贅沢な物、本場物を食べたいということがあります。確かに普段食べられないような食事は魅力的です。でも、珍しい食事や本場の味が必ずしも口に合うかどうかはわからないのです。

時には日本人には慣れない香辛料や油などが口に合わずに食べられないこともあります。日本人旅行者が多く、日本のチェーン店などが多く進出している地域なら、本場の味に疲れた時には気軽に食べ慣れた味の食事ができます。

気候が温暖であることも大切なこと

寒冷地に行くと一番困るのは荷物が多くなることです。温暖であまり日中と夜の寒暖差が少ない気候の場所へいけば荷物が少なく、また体調不良のリスクも軽減できます。

初海外は英語圏がおすすめ

外国語の知識がない人には気が楽なのは英語圏です。英語なら、数字や大きさの表現、色など特に英語の勉強をしていなくてもわかります。

機中を快適に過ごすには?

初海外はフライト時間は10時間以内の場所にしましょう。
10時間でも、飛行機の中は機械音が途切れることがなく、狭い空間で過ごすのでストレスが大きいのです。しかも気流が悪いと大きく揺れることもあります。

初海外でフライト時間が長いと目的地に着いた時にすでに疲れているようなことになりかねません。空港から離れた場所に住んでいる方は、少し贅沢に出発日の前泊、帰国日の後泊をしましょう。

また、飛行機の中では座席の上の荷物入れは盗難や荷物の取り違えが非常に多いので、パスポートやクレジットカードなどはウエストポーチや肩掛け式のポーチにいれて常に身に着けておきましょう。

飛行機のトイイレは意外に込み合うもの

たびたびトイレに行きたいなら予約時に通路側の席をリクエストしましょう。

飛行機は天候によっては結構揺れます

乗り物酔いが心配な人はできるだけ主翼のそばの席をリクエストしましょう。乗り物酔いの薬を飲んでおくのが最も効果的乗り物酔い予防法です。

ただし、乗り物酔いの薬は同時に飲んではいけない薬が多々あります。事前によく調べておきましょう。持病がある人は必ず医師の指示を仰ぎましょう。

エコノミークラス症候群とは?

エコノミークラス症候群は、急性の肺血栓のことで乗り物に乗っていて足の血流が悪くなった時に起こりやすい症状です。加齢とともにリスクが高くなります。また、肥満、梗塞や血栓がある人、喫煙者もリスクが高くなります。機内で、立ったり座ったりする、両足を床から離して足首を回す、時々席を立って機内を歩くなど足の血流を良くする努力をしましょう。

初海外旅行の前に壮行会などを開くことがありますが、少なくとも出発日の5日ぐらい前からは、ゆっくりして暴飲暴食を控えしっかり睡眠をとりましょう。

初海外はパック旅行がおすすめ

初海外は個人旅行よりもパック旅行の方が気が楽です。
パック旅行では、顔見知りになる人も多くて、ちょっと聞きたいことがある時など、とても気楽です。それに、パック旅行は有名な観光地は一応押さえてあるので見逃す心配がありません。

初海外は添乗員同行で

添乗員が同行するのとしないのとでは大違いです。
初めての海外旅行では、添乗員がくどいくらい日程などの説明をしてくれるほうが安心です。持病などの報告もしておきましょう。

海外旅行にはクレジットカードは必需品

クレジットカードは必ず2枚以上を携帯しましょう。
2枚以上携帯する理由は、予備が必要だからです。海外で盗難に遇ったときに、盗難に遇ったカードはカード会社に連絡して使用を停止します。しかし、海外でクレジットカードを使えなければ非常に不便です。複数枚もっていれば、一つが使えなくてもほかのカードが使えます。

ハンドサインに気をつけよう

日本人は写真を撮るときにごく普通にピースサインをします。また、シニアの世代では男性のことを親指、女性のことを小指で表現することがあります。この他にも日常で普通に使われているハンドサインですが、実は国によって意味が違います。

日本では、いい意味でも海外では相手を侮辱する意味だったり卑猥なサインだったりします。海外では迂闊にハンドサインはしないことです。

旅行会社の選択

初海外旅行を楽しいものにできるかどうかは、旅行会社の選択によるところが大きいのです。行きたい地域が決まったら、とりあえずはインターネットで旅行会社の情報をとりましょう。

基本的に、激安ツアーばかりの旅行会社は海外に慣れた人向けです。旅行先でも多少の事態には自分で対処できることが条件になります。

一概に大手だからいいとは言えませんが、旅行先にも支店がある会社を選ぶとなるとどうしても大手になってしまいます。旅行先にある程度のネットワークを持っているところのほうが何かあった時に頼りになります。

体調が悪いときにはキャンセルを

出発日に近づいてくるとキャンセル料がかかります。
せっかく楽しみにしていた海外旅行ですから多少の体調不良なら無理をしてでも行きたいのは無理もありません。それでも、体調不良ならキャンセルをしましょう。

旅行先で医療機関の世話になれば、日本では想像がつかない金額が請求されます。それに旅行が楽しくありません。

当日キャンセルで旅行代金の50%程度のキャンセル料がかかります。
しかし、高額な医療費を払い、楽しくない旅行をするのがいいのかどうか判断しなければなりません。

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