新入生の心のケア 〜 親は必要なときにサポートを

4月は入学・進級の時期です。

特に小学校・中学校・高校へ新しく入学した子供たちは、生活環境の大きな変化を経験することになります。

新しい生活に馴染めずにストレスを感じるお子さんもいるでしょう。そんなときは、親がそっとサポートしてあげたいですね。

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親ができること

小学校に入学すると時間割がスタートします。中学校に入学すると教科ごとに教師が異なるようになります。新しく部活動に参加することもあるでしょう。これまでの生活との大きな変化にストレスを感じる子供も少なくありません。親は学校の時間に合わせて、お子さんの早寝早起きの生活リズムを整えるサポートをしてあげましょう。

小学1年生の1学期は、前日の準備などを親が一緒に手伝ってあげましょう。いずれは自分一人でできるようになるのが目標です。お子さんが不安を抱え込んでいるなら、いっぱい話を聞いてあげましょう。話すだけで気持ちがすっきりすることも多いものです。子供が自分で頑張っているときは余計な口は出さず、優しく見守ってあげましょう。

子供の力を信じよう

子供が思春期になると、親に言えないこと・言いたくないことも増えてくるでしょう。あまりうるさく言いすぎると、親子関係が悪化することがあります。そんなときは信頼できる相談相手を見つけるようにアドバイスしましょう。兄弟姉妹や友達、先生や学校のカウンセラーなど、相談できる相手がいると安心です。

入学や進級でそれまで仲の良かった友達と離れてしまうこともよくあります。新しい友人関係が作れるように、クラスメイトに挨拶するところから始めるようにアドバイスしましょう。ちょっとしたことですが、会話のきっかけを作る効果は大きいものです。その他、読書や音楽など、何でもいいので学校以外の趣味を持つと気分転換になります。子供に勧めてみましょう。子供の力を信じて、ある程度本人に任せることも必要です。

子供が学校生活に悩んでいたら

普段は親にあまり話してくれなくても、子供が相談したい気持ちになったときにはいつでも受け入れられるように、親子関係は良好に保っておきましょう。話しやすい雰囲気づくりをすることも大切です。そのために、親もある程度心のゆとりを持って暮らしたいものです。

学校で何か問題があったときも親は過剰反応せず、冷静に対応するようにしたいものです。このときの対応の仕方で、子供の信頼が得られるかどうかが決まります。もしもの時に頼れる親でありたいものです。お子さんの気持ちをしっかり理解して、必要と判断したら学校へも相談しましょう。状況を知ることは問題解決のきっかけになります。子供に助けを求められたら、いつでも相談に乗る意思表示をしておきましょう。

【参考文献】
※熊本日日新聞平成26年4月5日朝刊「新入生 焦らず一歩ずつ」
※熊本日日新聞平成26年4月12日朝刊「誰か相談相手見つけて」
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