京都 町家暮らし 〜 僕が片付けられるようになるまで

学生のころから、物が溢れる部屋でした。
面倒くさがりで、よく使う物たちがコタツに入りながら片手で取れる床の上に、すべて置いてありました。

社会人になって一人暮らしを始め、すぐに足の踏み場もない部屋になりました。
生活をするために必要なものが増えたのです。

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この頃から、探し物をする時間が増えました。
でも徐々に仕事が忙しくなり、探し物をするよりは、新しく買ったほうが早いことに気がつきました。
同じものを何度も新しく買うようになりました。
そうして、部屋が溢れだしました。

加えて、物が捨てられない性格でした。
紙袋などは、いつか使うかもしれないと、必ず取って置きました。
押し入れの一部を占領したこれらの紙袋は、引越しの時に捨てられるまで、そこに居座り続けました。
このような物で一杯になった押し入れの時間は、いつも止まったままでした。

便利屋を始めたきっかけは、悩み相談でした。
ネットで相談を受けてコーチングをしながら、いつしかお客様先で実作業のお手伝いも承るようになりました。
お願いされると断れない性格もありましたし、喜ばれると嬉しいということもありました。

そして、便利屋になりました。

2005年のことです。世田谷での開業でした。

依頼される多くが、部屋の片付けでした。
きっとそれは、私の書くブログ記事やホームページの内容が、片付けや整理の話題だったからでしょう。

お客様先に行き、お客様と一緒に、お客様の部屋を片付けました。

いつしか、自分の部屋も片付くようになりました。


いまは、京都に住んでいます。


西陣・紫野。大正時代に建てられた古い京町家です。


初めての二人暮らし。


初めての京都の冬。町家。


凍えるほどに寒くて暖かです。
 
 

<2013年1月追記>
子宝に恵まれました

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