収納ボックスが入れられるラックはどんな場所にもぴったり。
よりよい収納のために、もっともっとラック収納ボックスを活用してみましょう♪
この記事ではラック収納ボックスの活用法を紹介!すぐに使ってみたくなりますよ。
もっともポピュラーなラック収納ボックスは「カラボ+ボックス」
もっとも身近でポピュラーなラック収納ボックスはカラーボックスとボックスの組み合わせです。
カラーボックスに入るボックスはホームセンターやインテリアショップで様々な種類のものが売られています。普通にカラーボックスを使うのも良いのですが、おすすめはカラボを横にして使う方法です。
カラボの向きを変えるだけでこんなにおしゃれになります。扉を付けたりキャスターをつけるなどすれば、本棚やパーテーション代わりにもなるすぐれものです。上にボードを取り付ければサイドテーブルや作業台にもなります。
スチールラックは中のボックスで表情を楽しむ
スチールラックはお手入れ簡単で通気性バツグンです。
カラーボックスのように決められた寸法で仕切られていないので、中に入れる物の大きさを選ばない自由な収納ができます。
ボックスは布、木、バスケットなど素材が変わることで表情も楽しめます。バスケットもカラボでは四角い物しか選べなかったのに対しスチールラックは丸いバケツなどもOK。
キッチン、リビング、子ども部屋などで雰囲気を変えるとおもしろいですね。スチールラックがシンプルな分、中にしまう物や収納ボックスはカラフルな物がおすすめです。
スチールラックにもデザインが凝った物などもありますから、お気に入りの形を探してみましょう。
ラックは見せる収納。ボックスとの「見せる」「見せない」のバランスを上手く使って
カラーボックスもスチールラックも見せる収納です。
収納する物を見せるのにピッタリ。
- 見せたい物
- 大きな物
- カラフルな物
これれは見せましょう。
逆に
- 細かい物
- 色が地味な物
- 隠したい物
などはボックスにしまって収納することをおすすめします。
まとめ
ラック収納ボックスで身近な物は「カラーボックス」と「スチールラック」。
カラーボックスは専用のサイズの様々な種類のボックスが売られています。カラボをおしゃれに使うなら断然横置き。上にボードを渡したり、扉を付ければ立派な棚です。
スチールラックはシンプルな作りなので中に入れるボックスをカラフルにしたり素材を木、布など暖かいものに変えると良いでしょう。