絵本とママ本
絵本とママ本の記事一覧
「だるまさん」シリーズで有名なかがくいひろしさんですが、その他にも愛嬌があってユーモアたっぷりの愛すべきキャラクターをたくさん生み出しています。...
ねじめ正一さんは詩人で、直木賞作家でもありますが、児童書も多く手掛けています。個性的で面白い絵本がたくさん出版されていますので、その中から10冊ご紹介します。...
くすのきしげのりさんは、元小学校教諭で小学生が主人公の絵本をたくさん創作されています。子供たちが持つ様々な悩み、心の揺らぎがリアルに描かれていて考えさせられる内容です。...
上野紀子さんの代表作は『ねずみくんのチョッキ』ですが、他の作家とコラボして多く作品を出しています。絵本ごとに異なる上野紀子さんの絵に注目しながら作品を楽しんで下さい。...
山脇(旧姓は大村)百合子さんの代表作は『ぐりとぐら』です。山脇百合子さんは実の姉である中川李枝子さんと組んで多くの絵本を描いていますが、他の作家さんとも様々な絵本を出版しています。『ぐりとぐら』以外にもおすすめの絵本がたくさんありますのでご紹介します。...
ヨシタケシンスケさんは、ユーモアあふれるコミカルなイラストが人気の絵本作家です。意外な発想や新しいものの見方で語られる内容は、子供だけでなく大人にも高く評価されています。...
岸田衿子さんは詩人、童話作家として多くの作品を遺しています。テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』などの主題歌の作詞も手掛け、海外の絵本の翻訳などでも活躍されました。絵本の文章も多く担当されています。...
せなけいこさんは、2011年に第50回日本児童文芸家協会児童文化功労賞を受賞した絵本作家です。貼り絵を使った独特の作風で知られ、世代を超えて愛されています。今回は、そんなせなけいこさんの絵本をご紹介します。...
瀬川康男さんは生涯で100冊を超える絵本を発表し、国内だけでなく海外でも高い評価を得ている絵本画家です。昔話や民話の絵が有名なので、その絵を見たことがある方も多いでしょう。その画風は、日本で古くから伝承されてきた物語の魅力を引き出し、見る者を物語の世界に引き込む力に溢れています。...
シャーロット・ゾロトウはアメリカ出身で、子供の本の作家・編集者として功績を残し、著作は70冊を超えています。日本ではそれほど有名な作家ではありませんが、質が高く、長く愛される価値がある絵本が多くあります。今回は、その中からおすすめの絵本を10冊ご紹介します。...