いわさきちひろが描くパリの情景に赤い風船が鮮やかに映える『あかい ふうせん』

この絵本は、フランス映画「赤い風船」のラモリス監督の原作をもとに、岸田衿子さんが文を書いています。この映画を是非絵本にしてみたいという、いわさきちひろさんの熱意によって、この絵本『あかい ふうせん』が作られたといいます。

パリに住む少年パスカルは、人間の言葉が分かる不思議な赤い風船を見つけます。赤い風船はどんなときもパスカルの後ろからずっとついて来ます。

「——そうか。きみはぼくのともだちなんだな。」

いわさきちひろさんの描くパリの情景に、赤い風船が鮮やかに映えます。

子供って、本当に風船が大好きですよね。物語を読み進めるうちに、子供の心に戻っていくようです。

難しいことを考えずに、子供の心に返って、ただストーリーを楽しんでみましょう。

※『あかい ふうせん』ラモリス・作、岸田衿子・文、いわさき ちひろ・絵、偕成社、1968年

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

スポンサーリンク

ピックアップ記事

2014.12.21

備蓄食料や備蓄飲料の消費と収納法は?

「備蓄食料」「備蓄飲料」、どうしてますか? 「置く場所がないのであんまり気にして…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る