何度掃除をしても気づけばまたすぐについてしまうバスルームの水アカや湯アカ。

もうどうにもならないとあきらめてしまう前に、次の方法を試してみてください。

湯アカは洗剤をつけてしばらく放置

浴槽にこびりついた湯アカは、浴室用洗剤を塗ってしばらく放置しておくのが効果的です。洗剤を直接スプレーすると、そこだけ筋になって流れてしまうので、水で湿らせたスポンジに洗剤を吹き付け、浴槽にまんべんなく塗るようにしましょう。20分くらい放置したら、水で流しながらスポンジでこすると、汚れがきれいに落ちます。
ただし、浴槽の種類によっては色落ちすることもあるので、目立たないところで試してから洗うようにしましょう。

シャワーヘッドの汚れは酢で

なかなか気づきにくいところですが、シャワーヘッドの内側も、水アカがこびりついてびっくりするほど汚れているものです。ときどきは次のように掃除をしましょう。

ヘッドを取り外したら、

  • 金属製の場合…1リットルの水に半カップの酢を入れた液で20分程煮立てる。
  • プラスチック製の場合…50%濃度の酢水に一晩浸けておく。

これだけですっきりときれいになります。

バスグッズは残り湯で浸け置き洗い

洗面器や椅子などのバス用品は、石鹸カスや湯アカがついて黒ずんできますが、1週間〜10日間に一度の割合で、風呂の残り湯に浴室用洗剤を入れてバス用品を浸けておき、翌日に洗うとラクに汚れが落ちます。汚れが特にひどいときは、あらかじめ洗剤を塗ってから浴槽内に入れておきます。

古靴下ですべり止め

ところで、お風呂場掃除のときに履く風呂ブーツは、意外とすべりやすくて危険ですよね。でも、古くなった靴下をブーツのつま先のほうにかぶせて履くと、すべり止めになって安全ですよ。

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