物置の収納、みなさんどうしていますか?

「物置がもっと使いやすければいいのにな」「スッキリとした物置にしたい」そんな方必見!
物置の収納術の紹介です。

古すぎる物、溜まっている物は処分する

物置の中で物がたくさんあるのは分かっているけれど、物がありすぎて何を処分したら良いのか分からない、という方も多いのではと思います。そこで古すぎる物、溜まっている物を中心に処分してみてはいかがでしょうか。
物置のモノを処分
例えばペット用品でしたら、錆び付いてしまったゲージやペットシートなど。お子さんの小さくなった衣類なども溜まりやすいですね。

服などはリサイクルに出したり、ペット用品はボランティア団体などに引き取ってもらうことができます。古すぎる物や溜まっている物を処分するだけで物置がだいぶスッキリするのが分かります。

重い物は下に、長い物は奥や端に

収納のポイントは「重い物は上に、軽い物は下に」です。家電やアウトドア用品など重たい物は下の方に。これは物置に入れる際に先に積むと自然と下になります。
物置には重いモノは上に、軽いモノは下に収納する
また、箒やポール、物干し竿など長いものは物置の奥や端に立て掛けるようにしましょう。これらも順番を先に収納するようにすると自然に奥の方に仕舞えます。

どこに何を置くのかスペースを決める

物置といっても全体が大きなひとつの部屋です。
どこに何を置くのか決めておかなければ、部屋の中にタンスや引き出しのない状態で物を置いておくような物です。物置の物を「どこに何を置くのか」スペースを決めましょう。

場所が決まったらラックやボックスなどの収納グッズを使ってそれぞれの物を置いていきます。

ラックや棚の併用

物置内にラックや棚があるのはとても便利です。ラックや棚があれば、収納する場所を増やすことができます。
物置で収納ラックや収納棚を使う
大きな物はラックの下や棚の下段に置くようにすると安全で、バランスも良くなります。

段ボールはごちゃごちゃのもと?

物置内に段ボールを置いて、その中に収納している方もいるのではないでしょうか?

この段ボール、とても使いやすいように見えますが、実は中の物が見えにくくてごちゃごちゃするもとなのです。段ボールに入れないで、透明な収納ボックスやオープンなラックを使ってみてください。

傘立ては長いものに使える!

物置の中に傘立てをいくつか置いておくと長いものを収納するのに便利です。
物置で傘立て収納
傘立ては物置の奥や端に置いて、立て掛けるときの補助のように使うと安心です。傘立てなら何本かまとめて入れることができるので、その点でも効率が良いですね。

物置の外や上には置かない

よくやりがちなのが、物置の外に立て掛けたり、物置の上に物を置く事です。
物置の前や上にモノを置かない
これらは一度始めてしまうと簡単なのでどんどん数が増えてしまうもの。物置に入らない物は物置の外に収納しないようにしましょう。

まとめ

物置の収納では、まず、溜まっている物、古すぎる物を中心に処分をしましょう。その上で重い物はや長い物は先に積み込み、全体のバランスをはかります。段ボールに入れて収納している物は段ボールから出し、透明な収納ボックスやラック、棚などを使って収納していきましょう。物置の上や外には物を置かず、物置に入らない物は物置の外には収納しないようにします。

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