便利屋の行うエアコンの修理・処分とは、家にあるエアコンを修理または廃棄することをいいます。エアコンの移動や新規設置、廃棄処分、エアコンのクリーニングや交換、エアコンのメンテナンスを行います。
①こんな時に便利屋にエアコンの修理・処分の依頼ができます。
・エアコンの効きが悪くなった
・エアコンが動かなくなった
・節電
②エアコンの修理・処分の価格の概要
エアコンの修理の場合は一般的に見積りを取っての決定となります。
また、処分に関しては家電リサイクル法によってメーカーや製品別にリサイクル料金が定められています
③価格の目安
修理の場合は壊れている箇所によって異なり、8,000〜20万円と大きく金額が異なります。
また、処分については無料で引き取ってくれる業者も多くあります。
④価格の具体例
ルームエアコン(取り外し・廃棄処理)
0円
(※東京の便利屋の例)
⑤エアコンの修理・処分サービス例
・ルームエアコン、業務用エアコン、窓用エアコン、スポットエアコンの修理・処分
⑥エアコンの修理・処分を依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・修理が得か処分して買い換える方が得かを実例をあげて説明してもらう。
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)
コラム 〜 エコエアコンの選び方
エアコンのない夏は考えられないほど、最近は気温が上昇していて、熱中症対策も欠かせなくなりました。そのため、1日中エアコンを付けっぱなしという家庭も、かなり多くなってきているのですが、節電のことも考えなくてはいけません。今では、優秀なエアコンが各メーカーから発表されていて、古いエアコンを使っている人は、かなり電気代を損しています。では、どのようなエコエアコンが出ているのでしょうか?何をポイントに選べば良いのでしょうか?
☆エアコンの省エネは当たり前!
今や、エアコンで省エネタイプのものは当たり前となっており、どれだけ省エネできるかがカギとなっています。一番分かりやすいエアコンの省エネかどうかの基準は、エアコンに緑色の丸いeマークが表示されていることです。国が規定している省エネ法の基準を達成していないエアコンは、オレンジ色のeマークになっています。省エネ法では、1kWあたりの冷房・暖房能力や省エネ優先でエアコンを選択する場合は、このeマークを確認すると良いでしょう。
☆エコな機能で選ぶ
エアコンには様々な機能がついていて、各メーカーはこぞって新しい機能を生み出しているので、どれにしようか迷ってしまいますよね。例えば、スマホと連携してエアコンの調節ができるパナソニック、サイドについた強力な送風機が気流の流れをコントロールする富士通、声で操作できるボイスコントローラを搭載した東芝、カビ菌やウイルスを除去するプラズマクラスター技術のシャープなどなど、機能だけで目移りしてしまいそうです。部屋の広さや換気環境、家族構成などを考慮に入れると、選びやすくなりますので、電気屋さんなどで相談してみましょう。