便利屋の行うクリーニングとは、家の内外を綺麗にクリーニングすることをいいます。
①こんな時に便利屋に子供部屋クリーニングの依頼ができます。
・部屋の汚れなどがひどい
・子供が大きくなりベッドなどを入れ替えするため
・細かく掃除をするのがニガテ
・仕事や子育てで丹念な清掃まで手が回らない
・病気やケガ、あるいは高齢などで清掃ができない
②子供部屋クリーニングの価格の概要
このように特定の箇所に絞ってのクリーニングの場合、部屋単位で一定の料金を定めている便利屋がほとんどです。
③価格の目安
5,000円〜20,000円が相場です。
④価格の具体例
5,000円(床掃除・1名・1時間)
⑤子供部屋クリーニングサービス例
・ゴミの選別
・不用品処分
・掃除機による部屋の床のクリーニング
・家具や照明などのクリーニング
・アレルギー対策のクリーニング(タンスの裏のホコリの除去など)
・ワックスがけ
⑥子供部屋クリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・不用品やゴミの引き取りは可能か。(清掃の後は必ずゴミが出ます)
・クリーニングの場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・クリーニングの度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・貴重品を置いておかない(紛失・盗難防止)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)
コラム 〜 子どもの想い出の残し方
かわいい子どもたちが頑張って作った絵や粘度作品など、どれもずっと残しておきたくなるもの。でも、全部残していたら、子供部屋もクローゼットもいっぱいになってしまいます。では、大人になって見返すことができるようにするには、どうしたら良いでしょうか?
☆残す作品は厳選して
子どもたちの作ったものは、毎日次々と生まれるので、どれをとっておこうなんて考える余裕もないかもしれません。子どもたちの想い出の品を整理するタイミングは、お誕生日の前後が良いでしょう。例えば、5歳のお誕生日の時に4歳の1年間を通して生まれた作品や想い出のものを一緒に見ながら、選別してみます。子ども本人にとっても、残してほしいと思っているものがまりますので、聞いてみるのも良いでしょう。どれも残して!と言われてしまう時は、「心の中にとっておく」ことを教え、また新しいものを作ることも提案してみます。
☆デジカメとスキャナが大活躍
子どもたちの作品そのものは処分してしまっても、想い出として写真に収めておけば、後で見返す時に役立ちます。デジカメやスキャナを活用して、データ化し、まとまったらCDやDVDに保存しておけば、コンパクトにすることができます。それぞれ、インデックス印刷をしておけば、何がどのCDに保存してあるかを一目で確認することができます。また、子どもたちの作品をネットで共有したい人は、「だれでもマエストロ」というサイトがオススメです。子どもたちの作品を展覧会風にみんなに見てもらうことができますので、遠方のおじいちゃんやおばあちゃんにも面白いかたちで見てもらえますよ。