便利屋の行う店舗・事務所・オフィスクリーニングとは、店舗などを片付け、清掃することをいいます。オフィスクリーニングでは、オフィスの埃や汚れを取り除き、フロアクリーニングやカーペットクリーニング、オフィスフロアのワックス掛け、オフィスのエアコンクリーニングを実施します。
①こんな時に便利屋に店舗・事務所・オフィスクリーニングの依頼ができます。
・引越前後のクリーニング
・年末年始のクリーニング
・歳時に合わせたクリーニング
・イベント毎のクリーニング
・人手が足りない
・定期的なクリーニング
②清掃の価格の概要
クリーニングを行う広さや質などによって価格は異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。
③価格の目安
平行面のダスティング(ほこりとり)、会議テーブルの清拭、トイレクリーニング、給湯室クリーニング、ゴミ回収、ゴミ捨て、フロアーのバキュームがけ
10,000円〜20,000円(月4回・100㎡)
④価格の具体例
平行面のダスティング(ほこりとり)、会議テーブルの清拭、トイレクリーニング、給湯室クリーニング、ゴミ回収、ゴミ捨て、フロアーのバキュームがけ
14,700円(月4回・100㎡)
(※東京の便利屋の例)
⑤空室クリーニングサービス例
・ゴミの選別
・不用品処分
・掃除機による部屋の床のクリーニング
・備品や照明などのクリーニング
・ワックスがけ
⑥空室クリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・不用品やゴミの引き取りは可能か。(クリーニングの後は必ずゴミが出ます)
・クリーニングの場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・クリーニングの度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)
コラム 〜 汚い飲食店は危険
最近の飲食店の口コミサイトは、とってもシビアで、口コミの如何によっては売り上げが大きく影響してきます。例えば、「味はまあまあだけど、店内が汚かったので、もう二度といかない。みんなにもオススメできない」という書き込みをされてしまったら、それだけでお客さんの足が遠のきます。それほど、飲食店のクリーニングは非常に重要なのです。
☆毎日の日課に
飲食店の店内の掃除は、本来ならば日課としてしなければいけない仕事です。それは、衛生面から考えても当然のことで、掃除がなされない飲食店では、いつ食中毒が起こってもおかしくはありません。飲食をするお客さんのためにも、絶対掃除は欠かせないものえです。また、どんなに味がおいしくても汚い店というのは、印象が良くありません。よほど、常連客が固定していない限りは、これから客足を伸ばそうとするには難しいと考えられます。飲食店における掃除は、売り上げに大きな影響を与えるほど重要なことと考えましょう。
☆忙しい時はクリーニングをしてもらおう
飲食店は、非常に忙しいと、休む暇もないくらいになることがあります。そうすると、食器を洗ったり、シンクを洗ったり、手の届く範囲はキレイにしても、床や天井、換気扇までは手が回らない、ということが多くなります。しかし、そのまま放っておくと、衛生面から見ても良いこととは言えません。できれば、定期的に外部のクリーニング業者に頼んで、清潔さをキープする必要があるでしょう。きめ細かい配慮は、必ずお客さんが見ています。店舗内も厨房も、手を抜かずにピカピカにしておくようにしましょう。