買ったり頂いたりしたおもちゃを次々収納するのではなく、収納する量をあらかじめ限定しておくことが大事です。子供専用のおもちゃ箱を作って、そこから溢れたらどれかを処分する。子供とそういう取り決めをして、守ってもらうようにしましょう。きっと、今あるおもちゃをもっと大事にしてくれるようになります。
処分する際、子供にとって何が大切なおもちゃで、何がそうでないのか、親が見極めるのは難しいものです。迷った時は、それらのおもちゃを押し入れなどの見えない場所に隠して、しばらく様子を見ましょう。半年、用心するなら1年ほど待ってみて、子供がそのおもちゃに気づかないようなら処分しても問題ないでしょう。
捨てずにお下がりとして活用したいなら、早ければ早いほど価値があります。親戚や友人に譲るにしても綺麗な方が喜ばれます。リサイクルで買い取ってもらうことも、フリーマーケットに出すことも可能です。ただし、汚れている物は買い取ってもらえない場合もあります。
参照サイト
(捨てられない子どものモノをスパっと解決)