ガスレンジのグリルをきれいに保つためには、汚れをためないこと。
そのためには、使い終わったまま放置したり、密閉状態のグリル内に、水分や油汚れが留まったままにしないことです。
掃除の際はいつも使っている台所用洗剤や、重曹、炭酸ソーダ(どちらも100円ショップで手に入れることができます。)を大さじ2杯ほど、熱湯に溶かしたものを使いましょう。
5〜10分ほど浸け置きすると、汚れも落ちやすくなります。
使う道具もスポンジや古い歯ブラシのほか、スチールウールの代わりにアルミホイルを丸めたものも使用することができます。
汚れが落ちて、ざっと水洗い(重曹、炭酸ソーダの場合は台所用洗剤で仕上げ洗い)したら、布巾で水分をしっかりふきとっておきましょう。
また、グリルを使う前の工夫として、受け皿(トレー)にあらかじめ、重曹を敷き詰めておき、油を吸って汚れてきたら捨てたり、水を張って使うタイプのものであれば、張った水の上から重曹を大さじ2杯ふりかけてから使用すると、汚れが付きにくくなります。
ガスレンジのコンロ同様、あたたかいうちに掃除をしたほうが、汚れが落ちやすいですが、くれぐれもやけどには注意してください。
グリル内は、冷めてから、水で薄めた台所用中性洗剤を含ませた布、重曹水などでふきましょう。
スポンジでグリル内をしめらせてから、しばらく置き、そのあと布巾でふきとります。
参照サイト
http://nanapi.jp/73894/?page=2
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1244726942
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3164164.html
http://rinnai.jp/rinnai_life/aftercare/care