一生懸命片付けているのに、うまくいかないという方は、実は自分の脳タイプに合わない片付け方をしているのかもしれません。

利き脳が片付けタイプに影響

脳には右脳・左脳があり、それぞれ得意分野が違います。利き手があるように、脳にも利き脳があるのです。自分の利き脳を調べるには、2つの方法があります。

まず、両手の指を組んでみて、組んだ時に親指が下にきた方の手はどちらか確認してみましょう。
右手なら右脳タイプ、左手なら左脳タイプに分けられます。これは、目や耳で見聞きした情報を脳に送り込む「インプット」の利き脳です。

次に、両腕を組んでみて、組んだ時に下になる手はどちらですか?
右手であれば右脳タイプ、左手であれば左脳タイプになります。これは、情報を脳から取り出して言葉や行動で表現する「アウトプット」の利き脳です。

さらに、この2つを組み合わせて、4つのタイプに分類されます。

  1. 右右脳タイプ
  2. 右左脳タイプ
  3. 左左脳タイプ
  4. 左右脳タイプ

の4つです。

1.右右脳の片付け

右右脳タイプの人は、モノを元に戻すのが苦手なので、使うモノは使う場所の最短距離にしまい、ゲーム感覚で片付けましょう。

2.右左脳の片付け

右左脳タイプの人は、完璧主義なので、思ったようにいかないとやる気がなくなってしまうので、入念に計画を立ててから作業を始めましょう。

3.左左脳の片付け

左左脳タイプの人は、真面目なので片付けには一番向いています。ですが、捨てすぎることがあるので注意しましょう。

4.左右脳の片付け

左右脳タイプの人は、細かい分類が苦手なので、マイルールで簡単に収納するのがベスト。ざっくり収納や、吊り下げ収納が有効です。

まとめ

あなたは、どの脳のタイプでしたか?
自分の脳に合った方法で、楽しく片付けましょう。

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