「モノを断ち、ガラクタを捨てれば、執着も離れていく」という考え方の片付け術「断捨離」が話題になって数年が経ちますが、一時的なブームで終わることなく、今でも多くの人々に支持されています。

断捨離のメカニズム

断捨離のメカニズムを例えるなら、食事制限と毒素の排出によって新陳代謝が良くなっていくようなもので、要は、

  • 必要のないモノは買わない・もらわない
  • ゴミ・ガラクタは捨てる
  • お気に入りのモノだけに絞ってあとは売る・寄付する・リサイクルする

を実践することで、俯瞰の視点が身について自分を理解し好きになれるというわけです。

モノを捨てられないタイプ

しかし、モノを捨てると簡単に言っても、いざとなるとなかなか勇気が必要です。
モノを捨てられないタイプとしては、

  1. 忙しさを言い訳に片付けに向き合えない現実逃避型
  2. 今は使っていないものでもそれにまつわる想い出に囚われて捨てられない過去執着型
  3. いつか使うかもしれないからと過剰にストックをしてしまう未来不安型

の三つが挙げられるようですが、おそらく誰しもこれらすべての要素を持っていて、時と場合によってどの傾向が強く出るかが違うというだけのことなのかもしれません。

まずはモノの絞り込みから

片付けにすぐに着手できないのには、何から始めていいのか迷っているうちに億劫になってきてしまうということが原因になるケースもあると思いますが、断捨離では、まずモノの絞り込みである片付けから始めて、整理整頓・収納術・掃除といった作業はその後、と考えられています。

確かに、モノを減らさないうちから整頓や掃除を始めても混乱するばかりで意味がありません。
まずは、勇気を出してモノを減らすところから始めてみましょう。

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