近年日本でも、育児に積極的に関わり、家事もする男性が増えつつあります。

その一方、意欲はあるけれど、不慣れな家事や育児に戸惑ってしまうという声も聞かれます。

パパの育児力アップのためにできることは何でしょうか。

家事と育児の夫婦共同化をすすめよう

赤ちゃんが生まれると、どうしても赤ちゃん中心の生活になりがちです。パパは家庭生活が激変して戸惑うかもしれませんが、それは赤ちゃんのお世話がどれだけ大変か理解が足らないせいかもしれません。

よくママが不満に思うのが、「家事や育児がこんなに大変なのに、夫が分かってくれない!」というもの。そういう場合は、パパに一通り経験してもらいましょう。例えば赤ちゃんのお世話なら、オムツ替え、着替え、ミルク、食事の世話、一緒に遊ぶ、入浴、寝かしつけなどです。これに掃除、洗濯、料理などの家事もあります。丸1日赤ちゃんとパパだけで過ごしてみると、ママが普段どれだけ大変かきっと分かります。

急に赤ちゃんをパパに任せるのは不安というママは、少しずつ、パパに家事や育児の一部を試してもらいましょう。妻がいないと着替えの場所が分からない、印鑑や保険証の場所も分からないというのでは、いざというときに困ります。不器用でも、時間がかかってもいいので、パパ一人で家のことが一通りできるようにしておきましょう。

ママも、パパがせっかくやってくれているのに手際が悪いからと文句を言うのはやめましょう。産後は精神的に不安定なこともあり、どうしてもイライラしてしまいがち。そういう時は、「こうしてくれたら助かる」とママが思うことを、しっかり言葉にしてパパに伝えるようにしましょう。何より、夫婦のコミュニケーションが大切です。

子供との接し方を学ぼう

子供が少し大きくなったら、いよいよパパの出番です。けれど子供とどう接していいか分からない、何をして遊べばよいか思いつかないというパパもいるようです。それで結局、家でテレビやゲームばかり、というのはもったいないです。子供が小さいうちは親子でいっぱい遊びたいものです。

何をすればよいか分からないというパパは、幼稚園や保育園参観で見たものを参考にするのが良いでしょう。園庭で駆け回り、縄跳びをする子供。折り紙や工作に熱中する子供。絵本の読み聞かせに大声で笑う子供……。観察していると、子供たちが好きな遊びが分かってきます。これだったら自分でもできそうだな、という遊びを生活に取り入れましょう。

男性の育休取得率が低いのはなぜ?

育児に積極的な男性が増える一方、男性の育児休業取得率は依然低いままです。ここ数年微増傾向ですが、それでも2017年は5.14%(厚生労働省調査)となっています。女性の83.2%の取得率と比べて大きな差です。

男性が育児休業を利用しなかった理由は次のようなものです。

  1. 職場が育児休業を取得しづらい雰囲気だった
  2. 業務が忙しく、人手不足
  3. 休業中に収入が減ってしまう
  4. 昇給や昇格に影響があるのではないかと不安

日本人は周囲に同調する人が多く、職場で男性の育児休業取得の前例がないとためらってしまう人が多いようです。前例がないからと諦めず、上司に相談してみましょう。取得する人が増え、男性が当たり前に育児休業を取れる社会になるためには、周囲の理解や支援が欠かせません。働き方や休暇の取り方に関して、社会全体の根本的な意識改革が望まれます。

参考文献
※熊本日日新聞2017年5月9日「パパ もっと育休取って!!」
「共同参画」2018年6月号 内閣府男女共同参画局
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