ゴミは分別しながら捨てますから、目的別に置き場所も変えます。なるべくゴミが発生する場所の近くに置くのが、部屋を散らかさないポイントです。毎回遠くまで捨てに行くと手間がかかりますし、面倒で散らかしてしまうことになりかねません。
例えば生ゴミを入れるゴミ箱はキッチンのシンクからなるべく近くに。缶やビン、ペットボトルやプラスチックも、少量ならキッチンにゴミ箱を置いて分別すると良いでしょう(「台所に置くのに、どんなゴミ箱が使いやすいですか?
」参照)。
ゴミの量が多くなるようなら、庭やベランダに蓋つきの大型のゴミ箱を設置します。屋外で使うゴミ箱なので、頑丈な物を選びましょう。
複数連結できるものなら、分別もでき、風で倒れることもほとんどありません。
リビングや寝室などの室内にゴミ箱を置く場合は、家具の隙間などのスペースを測ってからゴミ箱を選ぶと、狭いスペースでも生かせます。
参考サイト
http://nanapi.jp/88315/
http://nanapi.jp/87748/
http://nanapi.jp/86772/