母の日は覚えているのに父の日はどうしても忘れがちになってしまいます。
父の日は6月の第3日曜日、2014年の父の日は6月15日。
今年こそは忘れずにお父さんにプレゼントを贈って、日頃の感謝を伝えてみませんか?
なぜ忘れやすいのか?
母の日は大々的に行うものの、父の日は気が付いたら過ぎていたなんてことがあります。これは父の日に何をあげていいのか分からないという理由から、考えているうちに過ぎてしまうようです。
母の日はカーネーションという象徴的な贈り物があるので覚えやすいのですが、父の日は何をあげたらいいのでしょうか?
比較的贈りやすい値段のものを紹介したいと思います。
3000円〜4000円程度の父の日に贈りたいプレゼント
お酒好きのパパへ
父の日のありがとうラベル入りネストビール8本セット (3,564円)
常陸野ネストビールは茨城県の木内酒造が製造・販売しているビールです。「ありがとう」のラベルが入っているので、言葉にするのが苦手な人でも感謝を伝えることができますよ。
コーヒーが好きなパパへ
ザ・クリーム オブ ザ・クロップコーヒーギフトボックス (3,700円)
ベルギーの有名ショコラティエ「ピエール マルコリーニ」やパリのフレーバーティー「ベッジュマン&バートン」など極上を追い求めてきたザ・クリーム オブ ザクロップ&カンパニーグループがコーヒー豆の焙煎から手掛けたコーヒーのギフトボックスです。
http://www.c-c-c.co.jp/shopping/products/detail.php?product_id=582
世界に1つだけの名入れ商品(3000円〜)
他の人と一緒はなんか嫌だという人のためにおすすめなのが、名入れ商品です。名入れとなると値段が高くなりそうなイメージがありますが、3000円からの商品もあるようなので思っているほど高くはないと思います。定番の焼酎などのお酒、グラスなど様々なものに名入れすることができます。気になるのであれば、探してみるといいでしょう。
いくつか例をあげましたが、これ以外にもスイーツなどの食べ物や旅行などをプレゼントしてもいいと思いますよ。
パパが貰って嬉しいもの
父の日は父に感謝をする日ですから、喜ばれるものを贈りたいですよね。では、世のお父さんは何を貰うと嬉しいのでしょう?アンケートによると「特にない」と答える人が多いようです。
これだけ聞くと、なら贈る必要ないと思ってしまいますが、特にないというのは「気持ちがあれば何でもいい」ということ。プレゼントを贈ることが感謝を伝えるのに分かりやすい方法ですが、やはり“気持ち”が一番大切ということですね。
中には「一緒に食事」が嬉しいという人もいるようで、それだけ父と子のコミュニュケ—ションはとれていないのかもしれません。人間、いつ何があるか分かりません。あの時、「感謝しておけば良かった」なんてことにならないように父の日くらいは忘れずに感謝の気持ちを伝えてみませんか?