最近、なかなか本を読む機会が少なくなっているという人はいませんか?そんな人でも、あえて機会を見つけて本を読みたくなるような便利グッズがありました。もちろん、本を読む機会が多い人でも、目から鱗の便利グッズですよ。そんな便利グッズベスト3を紹介します。
サムシング
本を読む時は両手で本を開いて読みますよね?この場合、両手がふさがってしまうので、他の動作を行うことは難しくなってしまいます。本を読むのですから両手がふさがるのは仕方のないこと・・・なんて諦めていませんか?そんな人のために作られたのが、本を片手で読めるようにした「サムシング」です。親指に「サムシング」をはめ込み、それを本の真ん中に持っていくだけ。安定感があり、片手で本を読めるようになります。また、色の種類も豊富で各378円と手ごろな値段なのも魅力のひとつ。本を読んでいるのですから、空いている片方の手で大きな動作をすることはないとは思いますが、鞄の中から携帯や飲み物を出すなどの小さい動きは可能になりますよ。
スワンタッチ
長編小説を読む際に欠かせないのが「しおり」ですよね。しかし、本を読むたびにしおりを抜いたり挟んだりするのって正直めんどうではありませんか?また、気が付いたらしおりが紛失していたなんてことも・・・そんな悩みを解消してくれるのが「スワンタッチ」です。これは、ページをめくると白鳥のくちばしが勝手に追いかけてくるので、自分が今どのページを読んでいるのかひと目で分かるのです。また、裏面には何度も貼り直せる両面テープが付いており、本の裏表紙に貼って使うので、しおりを失くすなんてこともありませんよ。まさに、本を読む人にとっては画期的な商品ですね。
マロブラ
家で本を読んでいると、寝転がって読みたくなることがあります。しかし、寝転がって読むと手を少し上げる必要があるため、腕がだるくなってしまいますよね。腕を気にすれば、今度は首が辛くなる・・・寝転んで読む場合、「どこかが痛くなるのは我慢しなければならないのか」と思っていた人、安心してください。「マロブラ」を使えばそんな悩みと解消できますよ。やり方は簡単。マロブラを本に取り付けて、あとは本の重さをお腹で支えながら読むだけ。手は添えるだけなので、楽に本を読めるようになりますよ。もちろん、お腹ではなく膝で支えれば座った状態でも楽に本が読めます。
番外編
本を読む際の悩みは快適に読むこと以外にもあります。それは「収納」です。本が多すぎて収納場所がなくて困るなんてことがあると思います。とりあえずダンボールに入れてみても、隙間なくキレイに入れることはできません。しかし、本専用のダンボールがあるのです。箱の中に無駄なスペースを作ることなく収納でき、文庫本であれば約80冊も収納できます。いろいろな便利グッズで読む時も読み終わった後も、快適に本と付き合っていきましょう。