部屋がきれいに片付いても、収納スペースだけはどうしても雑然としてしまうというときは、目隠ししてしまうのがおすすめです。

手軽でなおかつ見た目にもスッキリきれいな仕上がりになる、とっておきの方法をご紹介します。

凹型面収納にはつっぱり棒&布で

家の中の構造的に凹型になった面にモノを収納しているという場合は、凹型収納スペースの前面に、部屋の凹凸をなくすかのように目隠しをつけてみましょう。カーテンをつけてもいいのですが、それだとカーテンレールをつけなければなりません。
そこで登場するのがつっぱり棒。細長い布の上部を輪に縫い、つっぱり棒を通して吊るします。厚手で少し重みのある布を選ぶと、タペストリー風の目隠しができあがります。

部屋の四隅に収納スペースを作り出すには?

部屋の四隅には何も置いていないという家庭が多いと思います。ここは、家具を置いた残りスペースになったり、戸の開閉に支障が出たりして、どうしても空いてしまいがちな場所です。できれば、ここも上手に利用したいものですよね。
実は、この四隅の角地は、ギターやゴルフバッグ、掃除機などの立てかけ収納にもってこいの場所なのですが、ただむき出しで立てかけておくのはNGです。壁と同色のパネルを天井から吊るして、一見、壁に見えるように演出してみましょう。パネルの上にポスターやポストカードなどを貼っても楽しいですし、実用的に使いたいなら、細長い鏡を取り付けるのもいいかもしれません。

出しやすさ&しまいやすさが第一

ただし、見た目を意識して凝った隠し方をしても、使い勝手が悪いとだんだんそこにモノをしまわなくなり散らかる可能性があります。モノを取り出しやすくしまいやすい目隠しを第一に考えましょう。

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