自分の服をすべて把握するのは簡単なことではありません。
でも、これができていないと、着たい服が見つからない→買う→同じようなのが出てきたというムダを繰り返すことになります。

これを避けるには、どこにどの服があるのかが一目瞭然でわかるように、収納をシステム化することが必要になってきます。

服は1カ所にまとめるのが鉄則!

一つの部屋でも、押入れ、タンスやベッドの下などに服を分散させて収納すると、よほどしっかり分類していない限り、服が見つかりにくくなります。さらに、他の部屋にあるタンスにも分けてしまっていたら、服を選んで着替えるまでの効率が悪くなるばかりか、いい加減な戻し方をすると、ますます探しものが増えます。服も書類と同じで、1カ所にまとめてしまうのが鉄則です。

数を決めてコントロール

また、服を今ある収納に入るだけの数に限定することも大切です。タンスやクローゼットのパイプの長さが100cmならハンガーは30本というように、パイプに掛けるハンガーの本数を決め、手持ちの服の数を割り出すのです。
この本数をキープするには、1着買うには1着処分するしかありません。こういうノルマを課さないと、服は増えていく一方なのです。
同じく、引き出しにたたんでしまう服の数も決めておき、一つの引き出しにたたんだTシャツをしまってみれば、おおよその見当がつきます。

データベースも作ってみよう

パソコンが得意なら、持ち服のデータベース作りもおすすめです。お気に入りの組み合わせを見つけたときに自分撮りしておいたり、クローゼットや引き出しを全開にしてまとめて撮影したり、衣替えのときに収納ケースに入れてから撮ったりすれば、それを目安に服選びや買い足しができ、ムダ買いも防げます。ブランド名・色・形なども記載し、キーワード検索もできるようにしておくとさらに便利です。

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