男性にとってのおしゃれポイントとして欠かせないネクタイは、せっかくたくさん持っていても、重なっていて見えなければ締める機会も失われてしまいます。

ぜひ、見える収納を実行してみましょう。

バーをもう1つ付ける

洋服ダンスの扉裏に付いているネクタイ掛けのバーだけでは収納スペースが足りないという場合は、反対側の扉にも同じ幅のバーを付けます。

ネクタイ掛けはホームセンターなどでも数種類売られていますが、扉の幅や、ネジで留められるかどうかなどを確認してから買い求めるようにしましょう。

滑り止め付きスラックスハンガーを利用

それでも全部掛けられないときは、スラックス用の滑り止めがついているハンガーに掛けて、ハンガーパイプに収めます。1本のハンガーに十数本掛かるので、ハンガーパイプ10cm幅に30本以上のネクタイを収納することができる計算になります。

出し入れはハンガーごと行います。ときどき、扉に掛かっているものとハンガーのものとを交替させ、ローテーション制にすると、手持ちのネクタイをフル活用できます。

タオルハンガーでも代用可能!

また、キャスター付きのスラックスハンガーを利用する方法もあります。これなら上からすべてを見ることができるので、もしクローゼットの下にスペースがあるならおすすめです。脱衣室で使うタオルハンガーでも代用できます。

収納の前にやっておきたいこととは?

ただし、これらを選ぶときにぜひ注意したいことがあります。ネクタイは意外と長く、2つ折りにしても70cm前後あるので、引きずらない高さになっているかを必ずチェックしておくことです。

また、収納する前に、好みではないいただきもの、合わせにくいものなどのリサイクルや処分も忘れずに行なっておきましょう。

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