アクセサリーは、素材によってお手入れのしかたが違います。

使ってはいけないものを使ったせいで品質が落ちてしまったなどということのないように、面倒でも素材ごとに適切な方法できれいにし、いつも気持ちよく身につけたいものですね。

金・プラチナは中性洗剤かシャンプーで

金またはプラチナの指輪やブローチは、水で薄めた中性洗剤かシャンプーで洗います。網目に汚れがたまりやすいチェーンは、重曹をつけながら指でこするときれいになります。あとは、水拭きをしてからタオルで押さえ拭きし、風通しのいいところで乾燥させます。
汚れがひどい場合は、クレンザーか歯磨き粉をつけ、歯ブラシでこするのも有効です。

金メッキはとにかく優しく取扱う

金メッキも、基本的には金同様のケアをしますが、メッキ部分がはげてしまわないよう、できるだけ優しく取り扱うことが大切です。

銀の黒ずみは専用クリーナーに浸して

変色しやすい銀は、こまめにクリーニングをして美しさを保っておきたいものです。
最も簡単なのは、銀専用のクリーナーにつけておくことです。20〜30秒浸すだけで細かいところの黒ずみまで取り去ってくれます。あとは、水ですすいで水分を拭き取るだけでOKです。他には、金やプラチナと同様に歯磨き粉や重曹をつけてこするやり方もあります。
ただし、銀は温泉に浸すと変色して元に戻らなくなるので注意しましょう。

絡まったネックレスを簡単にほどくには?

アクセサリーケースにしまっておいたネックレスが絡まってしまったら、ベビーパウダーや小麦粉、または片栗粉を絡まった部分にまぶしましょう。粉ですべりがよくなったら、楊枝を使って結び目の隙間をほどくようにすると、簡単に絡まりをほどくことができます。
あとは、水で洗っておけばOKです。

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