買い物って本当に楽しいですよね。ストレスがたまっているときにバーゲンで掘り出し物がゲットできたりすると、途端に機嫌が直ってしまうこともあるほどです。
でも、こればかり繰り返していると、モノが増えるにつれて部屋は狭くなり、また新たなストレスの元になります。
この悪循環を断ち切るには、どうしたらいいのでしょうか?
余分なお金やカードを持ち歩かない
外出時に余分なお金を持ち歩くと、ふと目についたモノを衝動買いしがちです。また、カードを持てば、「ボーナス払いで」などとさらに気が大きくなるので注意しましょう。
高級ブランド品を見てからバーゲンへ
超高級ブランド品を見てからバーゲン会場に行くと、いくら手頃ないいモノでも安っぽく見え、半端なモノを買う気がなくなります。
買う前にまず1週間考える
のどから手が出るくらい欲しいモノがあってもすぐには買わず、まず1週間考え、それでも欲しかったら購入するようにしましょう。
もしその間に商品がなくなっていたら、自分とは縁がなかったということです。
使用頻度と収納場所を考える
買う前に使用頻度と収納場所を考え、使用頻度が低いモノはもう一度出直します。収納場所の具体的な見当がつかない場合もパスしましょう。
1個購入したら代わりに1個処分できるか
それを買うことで代わりに処分できるモノがあるかどうかを考えます。まだ家にあるモノが使える、もったいない、処分できないとなったら、今回は購入中止としましょう。
代用できるモノがあるか
家庭小物などの場合は、たとえば、「鍋でお湯を沸かせば、わざわざゆで卵器を購入しなくても…」というように、購入しなくても代用できるモノはないかを考えてみましょう。
ただ、「半熟卵にいつも失敗しているからおいしい半熟卵を作りたい」というなら話は別ですが。