棚として利用するだけでも低コストで重宝なのに、縦に横にと組み合わせればあらゆる収納グッズになるカラーボックス。
DIYでもっと積極的に活用してみませんか?
こんな収納グッズに変身!
カラーボックスは組み合わせ次第で、ドレッサー・カウンター・食器棚・本棚などに自由自在に変身します。しかも、寝かせてしまえば収納ボックスとして活用できます。また、取っ手とキャスターをつければワゴン、フタをつければテーブルにベンチと、さらに用途は広がります。
種類もいろいろ
カラーボックスは今も進化していて、1段・2段・3段・5段の細長いサイズに加え、間にもう1段の棚が入ったり、奥行が半分になったり、幅が2倍に広がったりするものもあります。カラーも鮮やかなものからナチュラルなもの、天然のものまであるので、好みの色やサイズのオーダーも可能です。
色選びは慎重に!
カラーボックスを扱う上で注意すべき点は、色の選び方です。押入れの中などで使う場合は木目調や白が無難ですが、室内で使う場合は、インテリアの基本カラーである壁や床、その他の家具の色と合わせるようにします。ただし、アクセントに使用するならビビッドカラーでもOKです。
いずれにしても、あとで色を塗り直すのは大変なので、色に関しては慎重に考えて購入しましょう。
今あるカラーボックスの色が気に入らないときは?
現在家にあるカラーボックスを使いたいけれども色が気になるという場合は、カラーシートを貼るという方法も一案です。ホームセンターに行けばいろいろな色柄のシートがあり、裏がシール状になっているので、のり付けの必要がなく誰でも簡単に貼ることができます。
空気が入らないように密着させて貼るようにすればきれいに仕上がるので、試してみましょう。