「保存か処分か」で仕分けて「保存」と決めたモノでも、使用頻度や思い入れなどはさまざまです。

まずは、自分にとってそれらがどういう状況なのかをさらに細かく仕分けた上で、収納方法を考えていく必要があります。

まずは分類から

DVDの場合は、まず次の3種類に分類してみましょう。

  • 今観ているもの・よく観るもの
  • 今はそれほど観ないけれども、目の届くところに置いて眺めたいもの
  • 観ないけれども思い入れがあり、とっておきたいもの

決められた場所に収納

次に、それぞれの決められた場所に収納していきます。

今観ているもの・よく観るもの

場所を決めて収納します。DVDの収納は上の空間が空きやすいのですが、上部に横置きして詰め込むのは見栄えもよくないので避けましょう。手に取りやすい場所にバスケットに入れて飾っておいてもOKです。

観ないけれども眺めていたいもの

よく観るものとは別の場所に入れられるだけ入れます。ここで入りきらなかったものは、処分することも考えて再検討しましょう。

観ないけれどもとっておきたいもの

箱に詰めて移動させます。

本の分類方法のメリット・デメリット

本の場合は、よく使う本を手に取りやすい位置に、あまり読まない本は高い位置や隅に入れます。しまい方としては、次の分類方法があります。

サイズ別

本の高さに合わせて棚板を移動させれば収納量も増えます。ただし、ジャンルがバラバラになってわかりにくいのが難点です。

ジャンル別

わかりやすいのですが、収納量が減り、大きさが不揃いで見栄えも悪くなります。

頻度別

わかりやすいのですが、本の使用頻度は変わるので、戻すときには右側、などのようなルールが必要です。

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