服やバッグのお部屋、クローゼット。
人から見えない場所って潜在意識が具象化された場所らしくって、そこをきれいにすることで、自分の気持ちもクリアーになって、幸運も呼び込むのだとか。
クローゼット収納で、身も心も幸せでいっぱいになったら、最高ですね♪
クローゼットの段によって使い分ける
クローゼットの収納場所は、次の4つが考えられます。
- 上の棚
- 中の段
- 下のスペース
- 扉の裏
それぞれに合った収納法で衣類を仕舞いましょう。
「上の棚」の収納
「上の棚」には、カゴや布バスケットを収納グッズとして使うのがお勧めです。その中に帽子や巻物をすぽっといれましょう。
「中の段」の収納
ハンガーを掛けるポールがある「中の段」はメインです。
ポイントは「色を揃える」こと。ハンガーの色をまずは揃えましょう。そうすることで統一感が生まれます。服は色ごとに分ければ、見た目にもきれいなだけでなく、コーディネートもしやすくなります。お子さんの服などは、突っ張り棒を使って収納すると服の丈が短い分、使えるスペースが生まれます。
ハンガーと一緒に、
- 吊り下げラック
- 2段ハンガー
- S字フック
などを使うと、より機能性がアップしますよ。ベルトやバッグの収納もできます。
「下のスペース」の収納
「下のスペース」は、ラック、引き出しを置くと便利です。中の衣類は四角くたたみ、縦型収納でより使いやすくします。中をさらにカゴで仕切っても良いでしょう。
「扉の裏」の収納
扉の裏には透明のウォールポケットを掛けましょう。下着、アクセサリー、ロール状にした巻物など、一目で分かる収納に早変わりです。
まとめ
クローゼットの収納は、「上の棚」「中の段」「下のスペース」「扉の裏」など、場所に合った収納法を使いましょう。
上の棚にはカゴや布製バスケットを置いて使いやすい収納スペースにしましょう。
メインである中の段はハンガーの色を揃え、服も色ごとに分けて掛けましょう。必要に応じて、2段ハンガーや吊り下げラックなどを使うと便利です。
下のスペースは引き出しやラックを置いて。衣類は四角くたたみ、縦に立ててしまいます。
扉の裏には透明ウォールポケットを掛けて、見えると便利な「アクセサリー」「下着」「巻物」などをしまいましょう。