筆者が最も自分の性格を自覚させられるのは、ちょっとした外出でも旅行でも、あるいは入院や引っ越しでさえも、どうも人より荷物が多いらしいと感じる時です。
自分では必要最小限のモノだけを持ったつもりなのですが、他人の目には「そんなに要るのか?」と映るようで、よく驚かれるのです。

その都度買うのはもったいない

おそらく、こういうタイプの人は「もしかしたら必要になるかもしれない」と、ついあれもこれもと荷物が増えてしまうのだと思います。
筆者自身も、今では出先で急遽必要になったモノがあっても、ある程度はスーパーやコンビニに立ち寄ってすぐ買えるというのは分かっているのですが、最初から持っているモノをわざわざお金を出して新たに買うのはもったいないと考えてしまうのです。

その結果、重いバッグを持って出歩き、帰宅して中身を全部外に出してみたら、そのうちの半分はまったく使わなかったというのがいつものパターンで、疲れも倍増です。

一度手放してみる

このように心配性すぎてバッグの中身が多い人は、たいてい部屋の中のモノも多いのではないかと思います。「いつか必要になるかもしれない」が、モノを減らすという行為を妨げているのです。

不必要なモノが分からない時は、一度手放してみると良いと思います。
部屋であれば、使っていないモノを大きな袋に入れたり布を掛けたりして隠して過ごし、バッグの中身なら過去一週間使わなかったモノを置いて出掛けてみると、なければ困るモノなのか、なくても大丈夫なモノなのかが判断できるようになります。

頭だけで考えずに

頭だけで考えていても、いるモノ・いらないモノの判断はつきにくいものです。勇気を出して、一度自分から切り離して過ごしてみると、答えが見つかるかもしれません。

参考サイト

持ち物を見直そう!(3) -バッグの中の整理術 その1- No.03 | 収納Ch
http://shunou.japanda-ch.jp/column/k_yanagisawa/06.html

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