リサイクルの用途が多いモノとしては新聞紙がよく挙げられています。電話帳も、新聞紙とほぼ似たような使い道ですが、さまざまな目的で再利用できるので、その方法をいくつかご紹介します。

キッチンで大活躍

毎年新しいモノが届く電話帳ですが、もし古いほうを回収してもらうのを忘れてしまっても、そのまま捨てずにとっておきましょう。あるいは、あえて回収してもらわずにとっておくという手もあります。

何枚ずつかを破り取り、パンチで穴を開けてキッチンにひもで吊るしておけば、こんな時に便利です。

  • 食器を洗う前に油を取る
  • 鍋を拭く
  • 生ゴミを包んで捨てる
  • 油缶の下に敷く

電話帳ならカットの手間いらず

つまり、通常はキッチンペーパーでやっていることがほぼこれでできてしまうのです。電話帳を破り取ったモノを吊るしておくという見た目がちょっと気になるという人には、空き缶などに入れておき、いつでもすぐ取り出せる場所に置いておくという方法もあります。

新聞紙でも同じ役目を果たせるわけなのですが、いちいち適当な大きさにカットする手間が面倒で、つい市販のキッチンペーパーに頼ってしまうということになりがちです。その点、電話帳なら破り取るだけなのでお手軽なのです。

包丁の保管にも

また、使い終えて洗った包丁を、寝かせた電話帳に濡れた状態のまま横から差し込んで保管しておくと、電話帳が水分を吸収してくれるだけでなく、印刷のインクの油分がサビから守ってくれます。

ただ、携帯電話の普及で固定電話が減少してきた昨今では、電話帳そのものが少なくなりました。そんな時は、4つくらいに折りたたんだ新聞紙の間に包丁を差し込んでおけば、同じ効果が得られます。

【参考サイト】
古い電話帳の活用法(キャリア・マム)
http://www.c-mam.co.jp/work2/homemaker/housekeeper/cat140/012313.php
スポンサーリンク

お読みいただきありがとうございます。もしよろしければ、シェアをお願いいたします。

子育てを学び、資格まで取れる!
乳幼児教育アドバイザー資格 ギフト教育ラボ

子育てに失敗する原因。それはただやり方を知らないだけ。子どもはどんどん成長していきます。悩んでる暇なんてないですよね!
3歳までの、たった3年間が頑張りどころ。ギフト(才能)教育が、子供の未来をひらきます。専門家がつくった幼児教育を学ぶことで、あなた自身が乳幼児教育アドバイザーになれるのです。