冬の冷たい水はあまり触りたくないけれど、まさかお米をお湯で研ぐわけにはいきません。手をケガしていたり、ひどく荒れていたりするときのお米研ぎは、どうしていますか?代わりに研いでくれる人がいなければ、不自由な手でも自分でやるしかありません。ネイルをしている女性にとっても、お米研ぎはためらう作業の一つでしょう。
洗う必要のないお米もあるけれど、値段が少々お高い…。そんな方にぜひ活用してもらいたいのが「米とぎシェーカー」です。
機械を使うのは苦手だという人も大丈夫。米とぎシェーカーの本体にお米と水をセットして、あとはシャカシャカと振ればいいだけなんです。手で研ぐのと同じで水が濁ってきたら交換して、再度リズミカルにシェイク!
シェイクのポイントは、容器を回しながらシェイクすること。そうすれば後から流れてきた水が、容器の内側にくっついたお米もキレイに流してくれます。
水が濁らなくなってお米が研げたら、そのまま炊飯器の釜に移せばOK♪水の量は手で研ぐより少なく済むので、節水にもなります。
ただ一つ、シェイクするときはお米の粒を壊さないように、力を入れすぎずお願いしますm(_ _)m