子どもがいると、いつの間にか多くなってしまう絵本。多い方が子供のためには良いとは分かってはいても、意外と収納場所がなく困ってしまう人も多いようです。
絵本は、工夫次第でたくさん収納することができます。しかし、絵本はただ収納すればいいというわけではありません。
子供の目に付きやすいようにしなくてはなりません。興味を示さないことには、いくらたくさんの絵本があっても意味がなくなってしまいます。
例えば、部屋の隅のL字をうまく利用して、L字レールを使うという方法があります。これだと、空いてしまいがちな隅のスペースをうまく使うことができ、図書館のようなおしゃれな絵本スペースにもなります。きっとお子さんも気に入って、進んで絵本を取ってくるようになるのではないでしょうか。
また、100均などで売っているタオルハンガーなどを使うと、病院などで並べられているように絵本の収納ができるようになります。他にも、棚とボックスを使い分けることで、大きさの違う本を収納することができるようになります。少し忙しい時などは、カゴを使えばザックリと収納することができます。
絵本専用の収納棚もたくさんあるので、通販で探してみるのも良いでしょう。いずれにしても、絵本が子どもの目に付きやすいように、片付けることがポイントです。