玄関に上着を収納すると便利?

よく「上着は玄関近くに収納すると便利」と聞きますが、実際の所はどうなのでしょうか?

まず、上着を玄関に収納するメリットを考えてみましょう。主に3点が浮かぶのではないでしょうか。

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上着を玄関に収納するメリット

  • 外出時にさっと羽織れる
  • 帰ってきてからもすぐに仕舞える
  • 外からのホコリや湿気を部屋に持ち込まないので、清潔な感じがする

上着は一番外側に着る物ですから、すぐに着脱ができる場所は便利です。
また、外側に着る物は生地にホコリや汚れが付きやすく、湿気がこもりやすいので、なるべくならリビングやインナーが掛けてあるクローゼットには掛けたくない、という方もいらっしゃる事でしょう。

そう言う点では、マフラーや帽子、手袋にも同じ事が言えそうですね。
「じゃあ、やっぱり上着は玄関に収納するのが良いんだ!」

おっと、ちょっと待ってください。
室内のクローゼットやリビングに上着を持ち込みたくない考えとは反対に、「玄関は汚れが付きそうで上着を収納したくないな…」という方もいらっしゃるはず。

「下駄箱に近い玄関では汚れも付きやすそう…?」と思うかもしれません。
じゃあ、一体どうすれば良いのでしょうか。
次の点から考えてみましょう。

どこで着る?から考えてみる

上着をいつも、どこで着ていますか?
その答えの場所が、「自分が上着を着やすい場所」、すなわち身支度から外出までの「動線」上の場所です。

上着を着る生活動線

この動線上であれば、帽子でもマフラーでも上着でも、「身支度がしやすい場所」となります。

大切なのは、「動線」は人によって違うと言う事。

上着を仕舞うと便利な場所が玄関の人もいれば、リビングの方が便利な人もいるし、その間の廊下の方が使いやすいという人もいます。
自分に合った「収納ポイント」を探して見ましょう。

外からのホコリ、湿気、どうする?

上着に付いた外からのホコリや汚れが気になる時は、自分の身支度の動線上に、下記を取り入れるのはいかがでしょうか。

  • ホコリや汚れを取ったり、湿気を乾かす動きを入れる
  • 玄関が気になる場合はそこから離した場所に置くなど、置きにくい場所は避ける

例えば、玄関とリビングの廊下に、フックや上着を掛けるポール類を置き、帰ってきたらそこに掛けるようにすれば、ホコリや汚れををリビングに持ち込む心配が減ります。

ホコリや汚れが床に落ちたとしても、掃除機で廊下を掃除するついでに吸い取ってしまえば簡単ですし、掛けることで上着の中にこもった湿気も乾かすことができます。
外で上着についたホコリや汚れを払ってから入ってくるようにすると、より良いでしょう。

まとめてみます
  • 身支度の動線上が便利
  • 玄関が一番便利とは限らない

上着を置く場所が決まったら、横に小さなバスケットなどを置いて、マフラーやストール、手袋など、「上着と一緒に身に付ける物」を置いておくと便利です。

何を掛けるか?で考えてみる

なんでもかんでも掛けてしまうと、収納場所は一気にギュウギュウになります。
特に、「毎日の身支度に着る上着」は他の衣類や上着が掛かっているクローゼットとは別にすると見た目もスッキリします。

収納する場所は、ポールにハンガー、フックなど、簡単な物で構いません。
そこに、「掛けるだけ」が便利です。

また、掛ける物も、一人当たり1着、多くても2着など限定しましょう。
例えば、家族がいる場合は、「いつも着ている1着」をその収納場所に掛け、汚れてきたり、シーズンオフにはクリーニングへ出すようにしましょう。湿気や汚れ、ホコリも他の衣類の掛かっているクローゼットに持ち込まないので、安心です。

上着収納は何を掛ける?

仕舞う?掛ける?

ここで、上着を「仕舞う」「掛ける」のコツを紹介します。
コツはたった2つだけ。

  1. 「掛ける」のは「仕舞う」前の作業
  2. 「仕舞う」のは「掛けて」から

(1.)の「仕舞う」前に「掛ける」というのは、帰ってきて上着が吸ってきたホコリ、湿気を一度掛ける事で払える、と言う事なのです。
その為、掛ける場所は、オープンになっているほうが良いでしょう。

クローゼットのように扉がある物は湿気を閉じこめてしまうので、どうしてもしまう場合はしばらく扉を開けるなど、湿気をこもらせない工夫が必要です。
つまり、(2.)に関連してくるのですが、下記が大切になってくるのです。

『上着をクローゼットなど密閉された場所に仕舞うには、湿気を持ち込まない=上着をよく乾かすこと』

上着収納では埃を持ち込まない

「掛ける」作業は、衣類を傷めない為の湿気対策でもあります。
普段フックやポールにサッと掛けている上着は、天気の良い日に干して、良く乾かすと良いでしょう。衣類によっては日光が苦手な物もあるので、取り扱い絵表示等で確認し、その場合は風通しの良いところで陰干しします。

干すことで、湿気の他、ゴミやホコリも取れやすくなり、クローゼットにしまう時に快適です。
除菌消臭スプレー等を使う時も、上着を干す前に使い、クローゼットに入れるときには上着がしっかり乾いているようにしましょう。

【参考サイト】
プロから学ぶ☆インテリア術 収納編 Lesson10玄関・下駄箱の収納、ココが知りたい!|HOT dinos(ほっとディノス)
http://www.dinos.co.jp/hotdinos/antenna/interior/110125/
家作りで失敗した玄関収納。|中庭のある家
http://ameblo.jp/flavor-of-sky/entry-10508232925.html
玄関に子どものコート類を収納できるクローゼットを作るか迷っています。 – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486418369
コートやダウンは一度着たらどこに収納していますか? : 美容・ファッション・ダイエット : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0307/578157.htm?g=07
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