周囲に火の気がないことを確認してガスを抜きましょう。
使い捨てライターの操作レバーを押し下げ、着火した場合はすぐに吹き消します。輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーをしっかり固定します。
「シューッ」という音がすればガスが噴出している証拠です。この状態のまま、火の気のない、風通しの良い屋外に半日から1日放置すればガス抜きの完了です。
念のために着火操作をして、火が着かないか確認してください。
ガス抜きが終わった使い捨てライターは、それぞれお住まいの市町村の分別ルールに従って出しましょう。不燃ごみ、金属ごみ、プラスチックごみなど、自治体によって分別が異なりますので、前もって確認されると良いでしょう。
参考サイト
ライター・ボンベの捨て方
http://www.jsaca.or.jp/info/throw.html
ライターを正しく捨てるためのポイント | nanapi [ナナピ]
http://nanapi.jp/10482/