ビニール袋と古布を用意しましょう。古布は着なくなった衣類などをカットして使います。
古布がない場合は新聞紙やテッシュなどでも良いです。ビニール袋に古布や新聞紙を入れて、余った香水を染み込ませます。強い匂いがするので、風通しの良い場所で行いましょう。マスクをして作業するのもおすすめです。
酸化が進んだ香水は触れると肌に良くない場合もありますので、ゴム手袋をつけると良いでしょう。
香水を古布に染み込ませ終わったら、ビニール袋の口をしっかり閉じ、燃やすゴミとして出します。
香水の容器はびんかプラスチック製かでゴミの分類が異なります。金属製の部品があるなら取り除き、「不燃ゴミ」や「埋立ゴミ」など、お住まいの自治体のルールに沿って収集日に出しましょう。
参考サイト
早めに処分!香水の捨て方 | nanapi [ナナピ]
http://nanapi.jp/94651/
使わなくなった香水の捨て方 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136341653617159101
横浜市ごみ分別辞典「MIctionary(ミクショナリー)」 | 分別検索
http://cgi.city.yokohama.jp/shigen/bunbetsu/search.html?txt=%8D%81%90%85&lang=ja