素材の食感も栄養分も損なわず、加熱する方法をご存じですか?
70〜80度の低温で、じっくり火を通せばいいんです。ヘルシーで人気の蒸し料理も、一般的な方法では100度前後の蒸気で食材を蒸すことになります。
70〜80度の低温を保つのは難しいと言いたいところですが、「フレッシュ低温蒸し鍋」があれば簡単です。フレッシュ低温蒸し鍋のフードには、穴とカーブつき。その穴から蒸気が抜け、カーブによって熱が食材にまんべんなく行きわたる優れもの。
低温でじっくり加熱された素材の旨味は格別です。さらには栄養分の損失が少ない点も、とても嬉しいところ♪
ためしてガッテンでも、低温蒸し料理について放送されました。
湯治宿秘伝!常識逆転 蒸し技スペシャル : ためしてガッテン - NHK
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20090715.html
蒸している間は、できるだけ鍋のフタを開けたくないもの。フレッシュ低温蒸し鍋のフタはガラス製なので、外からも中の様子を見ることができます。取っ手は熱くなりにくい樹脂製で、本体はサビにくいステンレス製。機能性だけじゃなく、耐食性にも優れています。
フレッシュ蒸し鍋は、ガスコンロ・エンクロヒーター・ハロゲンヒーター・電磁調理器(200V・100V)で使用可能。低温加熱を実現してくれる鍋があれば、家庭で簡単においしく栄養たっぷり&ヘルシーな蒸し料理が完成します(^^)
ひらやま式低温スチーミング鍋
もうひとつ、低温蒸し鍋で有名なのは、「世界一受けたい授業」にも出演した、低温蒸しのスペシャリスト 平山先生考案の調理法「ひらやま式」の「ひらやま式低温スチーミング鍋」です。
こちらは、参考サイトをご紹介しておきます。
「ひらやま式」低温蒸し鍋:株式会社ヨシカワ
http://www.yoshikawa-group.co.jp/kitchen/info/2011/09/post_218.html
50℃洗い考案者平山先生監修の低温蒸し鍋で野菜を賢く摂りましょう!┃毎日が発見ネットショッピング「暮らしのいろどり」
https://www.shop.mainichigahakken.net/yasai/
ひらやま式低温スチーム鍋 | 蒸しくらぶ
http://mushiclub.com/?p=582