はじめまして。まなみんです。
あぁー洗濯しなきゃ・・。キッチンの水回りも掃除しなきゃ・・・。トホホ・・・。
なんて・・家事に忙しい!みなさんさん!!
家事って毎日・毎日しなくてはいけなくて、大変ですよね・・。
家事は世界共通!!でも、家事の仕方は各国によってさまざまです。
そこで!
世界のおばあちゃんの知恵を教えてもらい、家事の負担少し軽くしませんか?♪
ではでは☆
今回は脱臭法における「世界のおばあちゃんの知恵袋」を、わたくしまなみんがご紹介致します!!
うん?何かちょっと臭うかも・・?!各種脱臭法!!
台所に漂う臭い・・。気になってしまいますよね・・。
料理をする台所は、まさに臭いの宝庫!
毎日、料理で、煮込んだり炒めたりしていると、臭いもゴチャゴチャにミックスされてしまい、気づいたら異臭・・。
いつの間にかついてしまう気になる「ニオイ」。
ちょっとしたコツを、世界のおばあちゃんに聞いてみました♪
冷蔵庫の臭い取り
日本 →「炭」の効果をフル活用!!
活性炭を含む市販の脱臭剤や、備長炭・竹炭・消し炭など。
脱臭効果作用が優秀な「炭」を利用すると良いと言われています。
「炭」は脱臭効果以外に、嫌な味を取り除いてくれる効果もあるんです。
炊飯器に入れて、ご飯を炊くと美味しくなると言われています。
また「炭」は、余分な湿気も取ってくれます。
冷蔵庫の中って、食材の宝庫で湿気もかなりあるとか・・。
そんなとき「炭」を入れておけば、湿気も取れるし、脱臭もしてくれる!
素晴らしい!!「炭」の効果!
日本古来からの知恵です!
アメリカ →「お酢」の効果でパワー脱臭!!
アメリカは、食べる量が日本人の倍と言われるほど・・・。
そうなると、食材も多くなり、冷蔵庫の中もいっぱい!
特に、アメリカでは週末にまとめ買いをする家が多いので冷蔵庫も大きい。ビックサイズ!!
食材が多ければ多い程、脱臭もパワーアップが必要かも?!
そこで、アメリカでは
「お酢で冷蔵庫を拭く」と言い伝えられているようです。
お酢で庫内を拭き、さらに挽いたコーヒーと重層を混ぜたものを2〜3日置くと消臭効果に有効と言われています。
お酢は酸性を示すのでアルカリ性と中和し、消臭効果を発揮するのです!!
また、お酢で庫内を拭くことで、カビの発生を防ぐこともできます。
さらに、アメリカでは、香りをつけるため、バニラ・レモン・オレンジのエッセンスを垂らしたコットンを庫内に入れて香りづけも同時に行う習慣があります。
アメリカの主婦は、脱臭効果に加えて「香りづけ」も同時に行うそうです。
わざわざ、食器洗い機にレモン汁を垂らして運転させ、香りを移す人もいるくらい臭いに敏感のようです。
魚の臭いが手についてしまった!!生臭いよー。。涙
日本 →「レモン汁」でこする。
レモンに含まれる「リモネン」という成分が殺菌・脱臭効果があり、生臭さをすぐに消し去ると言い伝えられています。
ドイツ →「コーヒー」で手の脱臭をする!
コーヒー好きのドイツ人らしいですよね。
インスタントコーヒーを少量手のひらに取り、ぬるま湯で洗うと、臭いが取れると言われています。
コーヒーは、活性炭とよく似た構造をしており、アルカリ性の臭いの元を中和させ、生臭さの吸収率を高めます。
まとめ
どうでしたか??
世界のおばあちゃんから引き継がれた豆知識☆
今回は脱臭効果についてでしたが、日本と世界の脱臭対策を比較すると、日本にも影響があるように思います。
今、店頭にたくさんの脱臭剤が販売されていますよね。
今回紹介したアメリカの「お酢」は、お酢のクエン酸洗剤として日本でも販売されていますし、ドイツの「コーヒー効果」は、コーヒーの抽出カス消臭効果として、日本でも注目をされている成分です。
世界の知恵袋は、他にも、
- フィリピンでは「トマトの切れ端で脱臭する」
- イギリスでは「紅茶の出し殻で脱臭する」
- 「ジャガイモの切り口で脱臭」
など、各国によって豆知識は様々です。
言葉や習慣は違っても、家事の大変さは世界共通!!
便利な知識が、受け継がれるのは、どの国でも一緒!
素敵なことですね♪
世界の知恵袋。
生活の中に取り入れてみませんか?