梅雨の季節。連日雨のために公園で遊べないことも増えるでしょう。特に小さい子供たちは外遊びが大好きです。ずっと家の中ではストレスを溜めてしまいます。こんなとき、自宅でできる簡単な遊びがあったら、ママは大助かりです。今回は、家にあるものでできる簡単な遊びをご紹介します。

新聞紙で遊ぼう

新聞紙は何にでも変身する便利なおもちゃです。読み終わった古新聞を使って、子供が遠慮なく使って遊べるおもちゃを作ってあげましょう。例えば「紙でっぽう」(※作り方は参考文献参照)。うまく作れるとパン!と大きな音がして子供は大喜びです。頭に被る「かぶと」(※作り方は参考文献参照)も小さい子供は喜びます。新聞紙をくるくる丸めてテープで留め、棒を作れば「ちゃんばらごっこ」をやって遊べます。新聞紙の棒の強度は緩く丸めたり、二重にしたりすることで調節しましょう。

新聞紙をビリビリ破ってテープなどで留め、簡単な服を作ることもできます。子供は変身するのが大好きです。魔法使いのような服を作ったり、帽子を作ったりすると大喜びです。新聞紙をちぎって丸め、紙のボールを作って投げ合って遊ぶのも楽しいです。家の中で体を動かして遊べますし、紙でできたボールなので、ぶつけられてもちっとも痛くないのが良いです。カゴに新聞紙のボールを投げ入れる「玉入れ」も子供が喜ぶ遊びです。

遊び終わったら簡単に処分できるのも新聞紙の長所といえるでしょう。

磁石を使って魚釣りのおもちゃを作ろう

魚釣りのおもちゃはいろんなものが売ってありますが、自宅にあるものを使って自分だけの「魚釣り」おもちゃを作るのも楽しいです。まず画用紙にクレヨンで魚の絵を描きます。ハサミで切って魚の口元にクリップをつけます。釣竿は割り箸にひもをつけて、ひもの先に磁石を留めるだけ。これで楽しい「魚釣り」おもちゃの完成です。簡単にできて、作る工程も楽しいので、雨の日の自宅遊びにおすすめです。

影絵で遊ぼう

皆さんは、影絵遊びをしたことがあるでしょうか。部屋を暗くしてスタンドなどの明かりをつけます。白い壁の前に立って手でキツネを作ったり、ハトを作ったりして遊びます。壁に映る影がいろんな形に変化するのが楽しい遊びです(手影絵の作り方は参考文献参照)。

難しい影絵は作れなくても、壁に映る自分の影が大きくなったり小さくなったりするだけで子供は大喜びです。手近にあるぬいぐるみや帽子などを使って影絵を楽しむのも良いでしょう。

【参考文献】

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